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黄金の犬山城31年ぶり公開 バブル期に制作

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黄金の犬山城31年ぶり公開 バブル期に制作

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公開されている国宝犬山城のレプリカ「黄金の犬山城」=愛知県犬山市の同市文化史料館 公開されている国宝犬山城のレプリカ「黄金の犬山城」=愛知県犬山市の同市文化史料館
公開されている国宝犬山城のレプリカ「黄金の犬山城」=愛知県犬山市の同市文化史料館
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 金ぴかに輝く国宝犬山城のレプリカ「黄金の犬山城」が、愛知県犬山市の同市文化史料館で公開されている。バブル期の1987年に約3千万円かけてイベント用に制作されて以降、ほとんど公開されたことがなく、一般の人が立ち入れない同館の2階に眠っていた。
 大きさは本物の犬山城の約18分の1で、高さ約1.3メートル、重さは約360キロ。青銅製の本体に金箔が施され、しゃちほこなど一部は18金でできているが、公開時は盗難防止のため模造品に取り換えられている。
 市教育委員会によると、犬山城の築城450年を記念したイベント「キャスティバル犬山’87」で約4カ月間、展示された後、イベントの実行委員会から市に寄贈された。
 しかし、見た目の派手さから史料館での展示はふさわしくないと判断され、他の使い道も決まらないまま同館2階で保管。2016年の市議会で当時を知る議員が「黄金の犬山城があったはずだが、処分されたのか」と質問し、再び脚光を浴びた。

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