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大阪モノレール17年ぶり新車両 3000系試乗会

鉄道

大阪モノレール17年ぶり新車両 3000系試乗会

更新 sty1810120006
 公開された3000系=12日午前、大阪府吹田市(前川純一郎撮影)  公開された3000系=12日午前、大阪府吹田市(前川純一郎撮影)
 3000系の車内=12日午前、大阪府吹田市(前川純一郎撮影)
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 3000系の車内=12日午前、大阪府吹田市(前川純一郎撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 大阪モノレールの17年ぶりの新型車両「3000系」が21日から運行を始めるのに先立ち、報道陣向けの試乗会が12日行われた。

 3000系は、すっきりとした丸みのある車体に青と赤の曲線をあしらったデザインが特徴。「眺望を楽しみたい」という乗客からの要望を受けて、窓ガラスを大きくした開放感のある内装が評価され、今年度のグッドデザイン賞(公益財団法人日本デザイン振興会主催)に選ばれた。

 運転席の後ろには一段高くなったキッズスペースが設けられている=12日午前、大阪府吹田市(前川純一郎撮影)
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 運転席の後ろには一段高くなったキッズスペースが設けられている=12日午前、大阪府吹田市(前川純一郎撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 デザインにあたっては、日ごろ乗客に接する駅係員や運転士らで平成27年6月にワーキングチームを結成し、議論を重ねてきた。「やさしさ・おもてなし」や「楽しさ」「チャレンジ」などをキーワードに幅広い客層に快適に乗車してもらえるような工夫を施しているといい、車内には寄りかかって立てる腰当てクッションを付けた「ベビーカースペース」や、子供が運転席や前方の景色をのぞけるように床を一段高くした「キッズスペース」などが整備されている。

 今年度は4両1編成を導入し、その後開業当時から運行している1000系車両の代替として順次製造を進め、計9編成を導入する予定。

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