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ソユーズ打ち上げ失敗 乗員脱出、無事帰還

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ソユーズ打ち上げ失敗 乗員脱出、無事帰還

更新 sty1810110019
打ち上げられたソユーズの1段目のロケット切り離しで上がる煙=11日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地(AP) 打ち上げられたソユーズの1段目のロケット切り離しで上がる煙=11日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地(AP)
11日、カザフスタンの草原に帰還した、ソユーズから緊急脱出した宇宙飛行士のカプセル(タス=共同)
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11日、カザフスタンの草原に帰還した、ソユーズから緊急脱出した宇宙飛行士のカプセル(タス=共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 中央アジア・カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から11日、国際宇宙ステーションに向けてロシアの宇宙船ソユーズが打ち上げられたが、1段目のロケットを切り離す際に異常が発生した。ロシア、米国の宇宙飛行士2人が緊急脱出し、カザフスタン国内に無事帰還した。
 タス通信によると、ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモスは11日、事故原因が解明されるまでソユーズの打ち上げを凍結すると決定。ソユーズに全面的に依存している国際宇宙ステーションでの要員交代に支障が出る見通しで、日本を含む各国の有人宇宙飛行計画への影響は必至だ。
 乗っていたのはロシア人のアレクセイ・オフチニン、米国人のニック・ヘイグの両宇宙飛行士。ロシアメディアによると、打ち上げから約2分後、切り離された1段目が本体部分と接触する事故が起きた。2人は脱出用カプセルでソユーズを離脱し、バイコヌールの北約400~500キロの地点に着陸、ロシア軍に救助された。いずれも負傷しておらず、元気だという。(共同)

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