産経フォト

西郷隆盛の漢詩草稿発見

ニュース

西郷隆盛の漢詩草稿発見

更新 sty1810100008
 新たに見つかった西郷隆盛が書いた漢詩の草稿=10日午前、京都市  新たに見つかった西郷隆盛が書いた漢詩の草稿=10日午前、京都市

 西郷隆盛が明治2~3(1869~70)年ごろ書いた漢詩の草稿が、新たに見つかったことが10日、分かった。西郷の草稿が見つかるのは珍しく、朱筆で添削した跡があったという。

 京都市上京区の古美術収集家鳥井光広さん(40)が7月、神奈川県鎌倉市の骨董品店がインターネットに出品しているのを見つけ、入手した。3首の漢詩が書かれた帳面を切り取り、掛け軸にしたもので、保管されていた箱には、西郷の孫で政治家の吉之助の署名、押印がある。

 草稿を鑑定した霊山歴史館(京都市東山区)の木村幸比古副館長によると、書式や紙質が似た別の漢詩の草稿が鹿児島県歴史資料センター黎明館にある。

 草稿は10月25日~11月末、霊山歴史館で一般公開される予定。

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング