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闘い踊るギリヤークさん 88歳の大道芸人が50年公演

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闘い踊るギリヤークさん 88歳の大道芸人が50年公演

更新 sty1810080015
88歳の大道芸人、ギリヤーク尼ケ崎さんが青空舞踊公演。街頭での公演を行ってから50周年を迎えた =8日午後、東京都新宿区(植村光貴撮影) 88歳の大道芸人、ギリヤーク尼ケ崎さんが青空舞踊公演。街頭での公演を行ってから50周年を迎えた =8日午後、東京都新宿区(植村光貴撮影)
88歳の大道芸人、ギリヤーク尼ケ崎さんが青空舞踊公演。演目「念仏じょんがら」のクライマックスでは、バケツの水を頭からかぶり、観客から盛んな拍手を浴びた =8日午後、東京都新宿区(植村光貴撮影)
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88歳の大道芸人、ギリヤーク尼ケ崎さんが青空舞踊公演。演目「念仏じょんがら」のクライマックスでは、バケツの水を頭からかぶり、観客から盛んな拍手を浴びた =8日午後、東京都新宿区(植村光貴撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 国内外の街頭で踊り続け、芸歴50周年を迎えた大道芸人ギリヤーク尼ケ崎さん(88)が8日、毎年恒例の東京・新宿公演を行った。老いや病魔と闘いつつ踊る「伝説の大道芸人」の姿に万雷の拍手が送られ、ギリヤークさんは「踊りだけに夢中になって生きてきた。私は幸せです」と応えた。

88歳の大道芸人、ギリヤーク尼ケ崎さんが青空舞踊公演。公演後、観客に感謝の気持ちを述べた =8日午後、東京都新宿区(植村光貴撮影)
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88歳の大道芸人、ギリヤーク尼ケ崎さんが青空舞踊公演。公演後、観客に感謝の気持ちを述べた =8日午後、東京都新宿区(植村光貴撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 ギリヤークさんは1968年10月に東京・銀座で街頭デビュー。以来、国内のほかニューヨーク、パリなどで公演し、投げ銭を糧に生きてきた。近年はパーキンソン病や脊柱管狭窄症を患いながら、踊り続けている。

 黒子の女性が押す車いすで登場したギリヤークさんはこの日、十数年ぶりの新演目「果たし合い」を披露。親交のある俳優近藤正臣さん(76)から譲り受けた刀のつばを手に鬼気迫る表情で舞った。

 

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