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萩、日本ジオパークに認定 土佐清水は見送り

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萩、日本ジオパークに認定 土佐清水は見送り

更新 sty1809200016
日本ジオパークに認定された「萩」のモドロ岬(萩ジオパーク構想推進協議会提供) 日本ジオパークに認定された「萩」のモドロ岬(萩ジオパーク構想推進協議会提供)
日本ジオパークに認定された「萩」の畳ケ淵(萩ジオパーク構想推進協議会提供)
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日本ジオパークに認定された「萩」の畳ケ淵(萩ジオパーク構想推進協議会提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 学識経験者らでつくる日本ジオパーク委員会は20日、東京都内で会合を開き、貴重な地形や地質が残る自然公園「日本ジオパーク」として「萩」(山口)を新たに認定した。「土佐清水」(高知)の新規認定も審査したが「ツーリズムの推進や研究者との連携が不十分だ」などとして見送った。日本ジオパークは計44地域となる。
 萩ジオパークは、約50の火山が点在する阿武火山群などで構成。約1億年前の巨大噴火による2種類のマグマが固まったモドロ岬(山口県阿武町)や、亀甲形の岩石が並ぶ畳ケ淵(同県萩市)の景観で知られる。
 委員長の中田節也東大名誉教授は記者会見で「マグマで造られた地形と人の暮らしの結び付きを知ることができ、地域の活動も活発だ」と評価。萩市の藤道健二市長は「大地の遺産を生かし、持続的な地域づくりに取り組んでいきたい」とのコメントを出した。

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