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「二度と起こらぬよう」 和歌山、紀伊半島豪雨7年

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「二度と起こらぬよう」 和歌山、紀伊半島豪雨7年

更新 sty1809160006
 紀伊半島豪雨の慰霊祭で記念碑に手を合わせる参加者=16日午前、和歌山県那智勝浦町  紀伊半島豪雨の慰霊祭で記念碑に手を合わせる参加者=16日午前、和歌山県那智勝浦町

 和歌山、奈良、三重の3県で死者・行方不明者が88人に上った2011年の紀伊半島豪雨から7年となったことを受け、和歌山県那智勝浦町で16日、慰霊祭が行われた。遺族らは「二度と悲惨な災害が起こらないように」と祈り、犠牲者を追悼した。慰霊祭は4日の予定だったが、台風21号の影響で延期されていた。

 紀伊半島豪雨の慰霊祭で黙とうする遺族ら=16日午前、和歌山県那智勝浦町
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 紀伊半島豪雨の慰霊祭で黙とうする遺族ら=16日午前、和歌山県那智勝浦町フルスクリーンで見る 閉じる

 遺族会主催の慰霊祭には約30人が参加し、大規模な土石流が発生した午前1時に合わせ黙とう。紀伊半島豪雨の記念碑の前に並べられた同町の死者・行方不明者数と同じ29個のろうそくをともした。
 町主催の慰霊祭も同じ場所であり、午前10時にサイレンが鳴ると、100人を超える参加者が黙とう。その後、記念碑に花を手向けた。堀順一郎町長は式辞で「紀伊半島豪雨の被害を後世に伝えるのは町長としての職務。全身全霊で防災減災に取り組みたい」と述べた。

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