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安倍首相「新しい国造り挑戦」、石破氏「地方の力引き出す」 自民総裁選討論会

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安倍首相「新しい国造り挑戦」、石破氏「地方の力引き出す」 自民総裁選討論会

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自民党総裁選立候補者討論会前に握手する安倍晋三首相(左)と石破茂元幹事長=14日午前、東京都千代田区・日本記者クラブ(納冨康撮影) 自民党総裁選立候補者討論会前に握手する安倍晋三首相(左)と石破茂元幹事長=14日午前、東京都千代田区・日本記者クラブ(納冨康撮影)
自民党総裁選立候補者討論会に臨む安倍晋三首相(左)と石破茂元幹事長=14日午前、東京都千代田区・日本記者クラブ(納冨康撮影)
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自民党総裁選立候補者討論会に臨む安倍晋三首相(左)と石破茂元幹事長=14日午前、東京都千代田区・日本記者クラブ(納冨康撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 自民党総裁選に立候補した安倍晋三首相(党総裁)と石破茂元幹事長による日本記者クラブ主催の討論会が14日、行われた。首相は「次の3年間、日本の新しい国造りに挑戦したい」と訴え、憲法改正に重ねて意欲を示した。石破氏は少子高齢化社会への対応が重要との認識を示し、「次の時代に日本が残るようにしていく」と決意を表明した。

自民党総裁選立候補者討論会に臨む安倍晋三首相=14日午前、東京都千代田区・日本記者クラブ(納冨康撮影)
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自民党総裁選立候補者討論会に臨む安倍晋三首相=14日午前、東京都千代田区・日本記者クラブ(納冨康撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 首相は、雇用状況の改善など政権の経済政策「アベノミクス」を含めた5年9カ月にわたる政権の成果を強調した。その上で「戦後70年、一度も行えなかった憲法改正に挑戦し、国民とともに日本の新しい時代を切り拓いていく決意だ」と述べ、自ら提案した憲法9条への自衛隊の明記に意欲を示した。

 大規模な金融緩和策について「ずっとやっていいとは思わない。どのように終えていくか、今、私が言うわけにはいかない」として黒田東彦日銀総裁に判断を任せる考えを示した。

自民党総裁選立候補者討論会に臨む石破茂元幹事長=14日午前、東京都千代田区・日本記者クラブ(納冨康撮影)
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自民党総裁選立候補者討論会に臨む石破茂元幹事長=14日午前、東京都千代田区・日本記者クラブ(納冨康撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 一方、石破氏は人口減少社会の到来について「地方、中小企業、農林水産業が持つ大きな潜在力を最大限に引き出していくことが必要だ」と訴えた。

 さらに「東京や大企業の成長の果実が地方に波及するという考え方は取っていない」と述べ、アベノミクスへの批判も展開した。

 また、石破氏は「合区は4年後にもっと大きな形でくる。定数を増やすことに国民の理解が得られるはずがない」と述べ、9条改正より参院選「合区」解消を優先させるべきだと訴えた。

 総裁選の論戦は、首相が10~13日にロシアを訪問していたため、4日ぶりの再開となった。首相と石破氏は15日に京都、佐賀両府県で、16日は三重、宮城両県で演説会を行う。

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