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「節電2割」達成困難 北海道地震、企業・住民に要請強める

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「節電2割」達成困難 北海道地震、企業・住民に要請強める

更新 sty1809100017
東急百貨店札幌店では節電のためエレベーターを6基から3基の半分にして運用している。またエスカレーター天井の灯りを消すなどの節電を行い、2割以上の電力を削減しているという =10日午前11時38分、札幌市中央区(彦野公太朗撮影) 東急百貨店札幌店では節電のためエレベーターを6基から3基の半分にして運用している。またエスカレーター天井の灯りを消すなどの節電を行い、2割以上の電力を削減しているという =10日午前11時38分、札幌市中央区(彦野公太朗撮影)
 節電のため、点灯する照明を減らした札幌市役所=10日午前
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 節電のため、点灯する照明を減らした札幌市役所=10日午前フルスクリーンで見る 閉じる

 震度7を観測した北海道地震による電力供給不足を補うため、道内では10日、平常時より2割節電する取り組みが一斉に始まったが、目標達成は困難で、綱渡りの状況が続いた。北海道電力は企業や住民にさらなる協力を要請。地域を区切って電力供給を順番に止める計画停電も検討しており、節電状況を踏まえて判断することにしている。

 北電はこの日からホームページ上などに、1時間ごとの電力需要の削減率を掲載。公共交通機関や官公庁に加え、民間企業も照明や冷暖房の使用を抑制するなどしたが、10日午後3時までの実績はおおむね10%台半ばで推移、目標を下回った。

 道や経済産業省は10日、地元経済団体などとつくる協議会で、電力需要が増える平日の日中に最大限の節電をするよう求めた。

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