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モスクワで江戸絵画名品展 葛飾北斎の浮世絵など展示

伝統・文化

モスクワで江戸絵画名品展 葛飾北斎の浮世絵など展示

更新 sty1809030024
3日、モスクワのプーシキン美術館に展示された、尾形光琳の「風神雷神図屏風」を見るロシア人男性(共同) 3日、モスクワのプーシキン美術館に展示された、尾形光琳の「風神雷神図屏風」を見るロシア人男性(共同)
3日、モスクワのプーシキン美術館に展示された、葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」に見入るロシア人女性(共同)
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3日、モスクワのプーシキン美術館に展示された、葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」に見入るロシア人女性(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

【モスクワ共同】江戸時代に描かれた浮世絵や掛け軸、びょうぶ絵など日本の国宝や重要文化財を含む130点以上が展示される美術展「江戸絵画名品展」の開会式が3日、モスクワ中心部のプーシキン美術館で行われ、主催する文化庁の宮田亮平長官や所蔵先の東京国立博物館の銭谷真美館長らが参加した。
 安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領が両国の交流拡大を目指して合意し、今年1年を通じて行われる「ロシアにおける日本年」の目玉行事の一つ。一般展示は4日から10月28日まで行われる。文化庁主催の海外展がロシアで行われるのは初めて。
 展示されるのは尾形光琳の「風神雷神図屏風」、葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」、久隅守景の「納涼図屏風」など日本でも広く知られた作品も含まれ、日本から出品された116点は全てロシア初公開。
 銭谷氏は開会式のあいさつで「日本国内でもこの規模で質の高い作品を集めた展覧会を開催するのは非常に難しい。今後もこのような博物館交流を続けていきたい」と語った。

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