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クマも猛暑で海水浴? 湖渡り、泳ぐ姿目撃も

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クマも猛暑で海水浴? 湖渡り、泳ぐ姿目撃も

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 北海道根室市と別海町にまたがる風蓮湖を泳ぐヒグマ=14日(浜屋ルミ子さん提供)  北海道根室市と別海町にまたがる風蓮湖を泳ぐヒグマ=14日(浜屋ルミ子さん提供)

 クマが海や湖などを泳ぐケースが各地で確認されている。北海道・利尻島では106年ぶりにヒグマの上陸が確認された。普段は陸上で生活するクマが、なぜわざわざ泳ぐのか。専門家は交尾相手や新しい生活場所の探求などを指摘。記録的猛暑を理由とする説も上がった。

 6月27日、北海道・利尻島の林道に設置した無人カメラが撮影したヒグマの姿(北海道宗谷総合振興局提供)
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 6月27日、北海道・利尻島の林道に設置した無人カメラが撮影したヒグマの姿(北海道宗谷総合振興局提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 「15分ぐらい泳いでいたかな。犬かきみたいにして800メートルぐらい」。北海道根室市の道の駅で働く浜屋ルミ子さん(52)は8月14日午前9時すぎ、目の前に広がる風蓮湖を泳ぐヒグマを目撃した。

 同僚から「クマが泳いでるよ」と言われ、半信半疑で双眼鏡をのぞき込むと、頭を水上に出してゆっくりと湖を横切るクマの姿が。夢中で撮影していると、対岸の砂州に上陸して消えていった。「2000年に道の駅がオープンしてからここで働いているけど、泳ぐクマを見たのは初めて」と驚く。

 ヒグマが生息しないとされた利尻島でも5月末、足跡が見つかり、その後、無人カメラが林道を歩くクマの姿を捉えた。

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