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雌の赤ちゃんパンダ誕生 呼吸浅く保育器に、和歌山

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雌の赤ちゃんパンダ誕生 呼吸浅く保育器に、和歌山

更新 sty1808150009
 14日夜に生まれた雌のジャイアントパンダの赤ちゃんと母の良浜=和歌山県白浜町(アドベンチャーワールド提供)  14日夜に生まれた雌のジャイアントパンダの赤ちゃんと母の良浜=和歌山県白浜町(アドベンチャーワールド提供)
 雌のジャイアントパンダの赤ちゃん=15日、和歌山県白浜町(アドベンチャーワールド提供)
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 和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は15日、飼育するジャイアントパンダの「良浜」(17歳)が14日午後10時半ごろに雌の赤ちゃんを産んだと発表した。同施設での誕生は約2年ぶり。全長15.5センチ、体重75グラムと小さく、自力で母乳を吸えない。呼吸も浅く、保育器に入れられている。

 アドベンチャーワールドによると、良浜が産んだ赤ちゃんの中では最も体重が軽い。出産直後は元気だったが、15日の朝方から呼吸が弱くなり、保育器に移された。 同施設でパンダが生まれるのは、2016年に誕生した結浜以来。結浜は当時体重197グラムと大きく、今回生まれた赤ちゃんの倍以上の重さだ。

 担当者は「口が小さく乳をよく吸えないため、スポイトで母乳を与えている。予断を許さない状況」と話す。同施設の職員らは24時間態勢で赤ちゃんを見守っている。 良浜と雄の「永明」(25歳)は、4月ごろに交尾が確認されていた。永明は人間なら70代半ばで、飼育下で自然交配をして繁殖に成功した世界最高齢の雄のパンダという。

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