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平壌での首脳会談に前向き 韓国と北朝鮮が閣僚級会談

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平壌での首脳会談に前向き 韓国と北朝鮮が閣僚級会談

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 13日、板門店の北朝鮮側施設「統一閣」で開かれた南北閣僚級会談で、握手する韓国の趙明均統一相(右)と、北朝鮮の李善権・祖国平和統一委員会委員長(聯合=共同)  13日、板門店の北朝鮮側施設「統一閣」で開かれた南北閣僚級会談で、握手する韓国の趙明均統一相(右)と、北朝鮮の李善権・祖国平和統一委員会委員長(聯合=共同)

 【ソウル共同】韓国と北朝鮮は13日、閣僚級会談を軍事境界線のある板門店の北朝鮮側施設「統一閣」で開いた。北朝鮮側の首席代表の李善権・祖国平和統一委員会委員長は会談冒頭、平壌での南北首脳会談を議論することで「民族が望む問題の答えが得られるだろう」と述べ、首脳会談開催に前向きな考えを示した。韓国取材団が伝えた。

 文在寅大統領と金正恩朝鮮労働党委員長は4月の首脳会談時に署名した「板門店宣言」で、文氏が今秋平壌を訪問することで合意している。13日の閣僚級会談は、首脳会談の日程を調整するほか、同宣言の履行状況も議論する見通し。

 閣僚級会談は今年に入って4回目。韓国側首席代表の趙明均統一相は13日朝、板門店に向け出発する前にソウルで首脳会談について「北朝鮮側の立場を聞いた上で、私たちの考えも伝えたい」と述べた。

 非核化を巡る米朝協議の膠着状態を打開するため、南北が首脳会談を早ければ今月末に前倒しするとの見方も出ている。

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