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8カ国語翻訳端末を実演 岐阜、9月から実証実験

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8カ国語翻訳端末を実演 岐阜、9月から実証実験

更新 sty1808120013
実演イベントで展示された、多言語音声を翻訳する端末=12日、岐阜市 実演イベントで展示された、多言語音声を翻訳する端末=12日、岐阜市
実演イベントで、病院で使うカード型端末を胸に付けあいさつする野田総務相=12日、岐阜市
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実演イベントで、病院で使うカード型端末を胸に付けあいさつする野田総務相=12日、岐阜市フルスクリーンで見る 閉じる

 総務省は12日、多言語音声を翻訳するタブレット型やカード型などの端末を岐阜市に配備し、9月から実証実験を行うのに先立ち、同市で実演イベントを開いた。訪日外国人が利用する鉄道やタクシー、買い物、医療、防災の5分野の関係者が使用し、英・中・韓など8カ国語に対応する。

野田総務相「言葉の壁の克服につなげて」

実演イベントで、病院で使うカード型端末を胸に付けあいさつする野田総務相(中央)=12日、岐阜市
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実演イベントで、病院で使うカード型端末を胸に付けあいさつする野田総務相(中央)=12日、岐阜市フルスクリーンで見る 閉じる

 2020年東京五輪までの実用化を目指し、委託を受けたパナソニックなどが15年から国内各地で分野ごとに実験。今回は初めて5分野をまとめ実施する。9月1日~10月15日、岐阜駅や鵜飼観覧船事務所、市民病院など約30カ所に端末計50台を配備。愛知県常滑市の中部空港にも置く。
 イベントでは野田聖子総務相が病院で使うカード型端末を胸に付け実演。あいさつすると流ちょうな英語が瞬時に流れ「軽量で違和感がない」と驚いた。「実験で多くの成果が得られ、言葉の壁の克服につなげてほしい」と期待を寄せた。

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