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日本の両雄にまた完勝 世界王者、ケイリシュ

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日本の両雄にまた完勝 世界王者、ケイリシュ

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 男子400メートル個人メドレーで優勝したチェース・ケイリシュの平泳ぎ=東京辰巳国際水泳場  男子400メートル個人メドレーで優勝したチェース・ケイリシュの平泳ぎ=東京辰巳国際水泳場

 日本の両雄の前に、再びこの男が立ちはだかった。水泳のパンパシフィック選手権で9日、競泳男子400メートル個人メドレーのチェース・ケイリシュ(米国)が昨年の世界選手権に続いて萩野公介(ブリヂストン)瀬戸大也(ANA)に完勝した。2年後に五輪を開催する猛暑の東京で勝利を収め「勝てたのはいいこと。天候などに対しても、いい準備ができた」と気をよくしていた。

 男子400メートル個人メドレーで優勝し、表彰式で観客の声援に応えるチェース・ケイリシュ=東京辰巳国際水泳場
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 平泳ぎが抜群に速い世界王者は「常にタイムよりも勝つことを意識している」という。バタフライと背泳ぎの前半でトップの瀬戸に1秒42、2位の萩野に0秒96のリードを許しても、全く焦らない。

 3番目の平泳ぎであっさりと先行する日本の二枚看板をかわし、最後の自由形でさらに突き放した。平泳ぎの100メートルだけで2人より3秒以上速かった。

 男子400メートル個人メドレーで優勝したチェース・ケイリシュのバタフライ=東京辰巳国際水泳場
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 男子400メートル個人メドレーで優勝したチェース・ケイリシュのバタフライ=東京辰巳国際水泳場フルスクリーンで見る 閉じる

 隙のない個人メドレーの完成を目指し「バタフライと背泳ぎはマイケル・フェルプスの映像を参考にしている」という。

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