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国内最古級の恐竜地層 白亜紀、1億3千万年前

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国内最古級の恐竜地層 白亜紀、1億3千万年前

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徳島県勝浦町で発見された竜脚類恐竜の歯の化石(徳島県立博物館提供) 徳島県勝浦町で発見された竜脚類恐竜の歯の化石(徳島県立博物館提供)
徳島県勝浦町で歯の化石が見つかった竜脚類恐竜の想像図(徳島県立博物館提供)
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徳島県勝浦町で歯の化石が見つかった竜脚類恐竜の想像図(徳島県立博物館提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 徳島県立博物館(徳島市)は9日、同県勝浦町で、国内最古級の白亜紀前期(約1億3千万年前)の、恐竜の骨や歯の化石を含む地層が見つかったと発表した。地層からは草食恐竜の「竜脚類」の歯3点や、ワニや亀などの化石45点が見つかり、今後も新たな発見が期待できるという。
 同博物館によると、地層は私有地の山林の中にあり、露出している幅約30センチ、長さ1メートルの部分から化石が見つかった。周辺では、これまでにも竜脚類の歯の化石などが発見されたが、地層の特定はできていなかった。
 歯の化石3点のうち一つは、長さ3・8センチで竜脚類では国内最大級。V字形の摩耗面などの特徴から、竜脚類「ティタノサウルス」の仲間と考えられる。長い首と尾が特徴的で、体長15メートルほどの可能性がある。

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