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松島・瑞巌寺、装い新た 大修理終え、観光に期待

遺跡・建造物

松島・瑞巌寺、装い新た 大修理終え、観光に期待

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 国宝・瑞巌寺の回廊から望む日本庭園=6月、宮城県松島町  国宝・瑞巌寺の回廊から望む日本庭園=6月、宮城県松島町
 修理を終えた国宝・瑞巌寺=6月、宮城県松島町
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 修理を終えた国宝・瑞巌寺=6月、宮城県松島町フルスクリーンで見る 閉じる

 日本三景の一つ、松島にある国宝・瑞巌寺(宮城県松島町)が約10年に及ぶ「平成の大修理」を終え、新たな装いになった。修理中に東日本大震災が発生し被害に遭ったが補強。松島観光協会は「四季折々の風景が楽しめるので、また多くの人に訪れてほしい」としている。

 瑞巌寺は仙台藩祖の伊達政宗が1609年に建立。大修理は地盤沈下でゆがんだ建物を修繕するため、2008年11月に始まった。

 本堂など計8棟の工事は順調に進んでいたが11年3月、東日本大震災に襲われた。台所だった庫裏の壁にひびが入ったが、しっくいを塗り直して修繕。津波が押し寄せ、塩害で杉を伐採した参道も整備した。

 庫裏から本堂につながる回廊はこれまで非公開だったが、常時拝観できるようになり、日本庭園も眺めることができる。

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