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復旧遠く 続く断水、避難生活 西日本豪雨1週間、不明50人近く

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復旧遠く 続く断水、避難生活 西日本豪雨1週間、不明50人近く

更新 sty1807130016
大量の土砂に埋もれた車やカーブミラーのそばを歩く男性。被災から1週間がたつが、完全復旧の道のりは遠い=13日午前、広島県坂町(鴨川一也撮影) 大量の土砂に埋もれた車やカーブミラーのそばを歩く男性。被災から1週間がたつが、完全復旧の道のりは遠い=13日午前、広島県坂町(鴨川一也撮影)
西日本豪雨の被災地では厳しい暑さが続いている。タオルで汗をぬぐう高下サダコさん(80)は自宅の様子を見に、避難所から歩いて来た。「暑くて、往復するだけでへとへと。片付けもできんしね」と疲れた様子で話していた=13日午後、広島県坂町(鴨川一也撮影)
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西日本豪雨の被災地では厳しい暑さが続いている。タオルで汗をぬぐう高下サダコさん(80)は自宅の様子を見に、避難所から歩いて来た。「暑くて、往復するだけでへとへと。片付けもできんしね」と疲れた様子で話していた=13日午後、広島県坂町(鴨川一也撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 西日本豪雨で甚大な被害が出始めてから1週間が経過した13日、岡山、広島、愛媛各県などではなお安否が分からない人々の捜索が続いた。共同通信のまとめで不明者は5府県で50人近く。総務省消防庁によると、13日午後3時現在で計約5800人が避難生活を余儀なくされている。

道路に積もった泥をかき出す高校生 =13日午後1時36分、岡山県倉敷市真備町(渡辺恭晃撮影)
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道路に積もった泥をかき出す高校生 =13日午後1時36分、岡山県倉敷市真備町(渡辺恭晃撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 警察庁によると、被災地での死者は14府県で203人。岐阜県内で見つかっていた死者が災害によるものではないと判明し、同日午前に発表した数字から1人減った。愛媛県大洲市で36.1度に達するなど、各地で今年一番の暑さを記録する中、医療機関や避難所、多くの家庭で断水が続いている。厚生労働省によると、断水戸数は13日正午現在で計20万5千戸余りに上る。

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