産経フォト

北海道南西沖地震から25年 奥尻島、灯籠流し慰霊

ニュース

北海道南西沖地震から25年 奥尻島、灯籠流し慰霊

更新 sty1807120028
 北海道南西沖地震から25年、最も被害が大きかった青苗地区の岬から海に流される追悼の灯籠=12日夕、北海道・奥尻島  北海道南西沖地震から25年、最も被害が大きかった青苗地区の岬から海に流される追悼の灯籠=12日夕、北海道・奥尻島
 北海道南西沖地震から25年、最も被害が大きかった青苗地区の岬から海に流された追悼の灯籠=12日夕、北海道・奥尻島
画像を拡大する
 北海道南西沖地震から25年、最も被害が大きかった青苗地区の岬から海に流された追悼の灯籠=12日夕、北海道・奥尻島フルスクリーンで見る 閉じる

 北海道と青森県で計230人の死者・行方不明者を出した1993年の北海道南西沖地震から12日で25年。津波に襲われ、最大の被災地となった北海道奥尻島(奥尻町)では、島民らが海に灯籠を流すなどし、犠牲者を悼んだ。
 津波と火災で300戸以上が全壊した島南部・青苗地区では同日夕、遺族ら約20人が海に向かって手を合わせ、灯籠約40個を流した。

 北海道南西沖地震から25年、最も被害が大きかった青苗地区でろうそくがともされ、浮かび上がったメッセージ=12日午後、北海道・奥尻島
画像を拡大する
 北海道南西沖地震から25年、最も被害が大きかった青苗地区でろうそくがともされ、浮かび上がったメッセージ=12日午後、北海道・奥尻島フルスクリーンで見る 閉じる

 岬の慰霊碑近くでも、ろうそく千本に火をともし「7・12 風になり 星になり いつまでも」とのメッセージを浮かび上がらせた。
 これに先立ち、地震発生時刻の12時間前の午前10時17分には島の防災行政無線でサイレンが鳴らされ、島民らが黙とうをささげた。
 地震は93年7月12日午後10時17分に発生。奥尻島の犠牲者は198人に上った。町主催の追悼式は地震から20年の節目の2013年を最後とし、その後は各地区の遺族会などが慰霊行事を続けている。

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング