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鉄道施設被害100カ所超 「東日本大震災以来」

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鉄道施設被害100カ所超 「東日本大震災以来」

更新 sty1807120017
 JR芸備線の狩留家-白木山間で崩落した橋=7日、広島市安佐北区  JR芸備線の狩留家-白木山間で崩落した橋=7日、広島市安佐北区
 JR呉線水尻駅で、線路に流入した土砂の様子を調べるJR西日本の職員=12日午後0時1分、広島県坂町
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 JR呉線水尻駅で、線路に流入した土砂の様子を調べるJR西日本の職員=12日午後0時1分、広島県坂町フルスクリーンで見る 閉じる

 西日本を中心とする豪雨被災地で、JR西日本などの鉄道27路線の100カ所以上に、土砂の流入や線路下の盛り土の流出など運行を阻む施設被害があったことが12日、国土交通省のまとめで分かった。橋が流された路線もあり、主要交通が寸断されたことで通勤や通学、物流など生活に大きな影響が出ているが、復旧作業は、場所によって相当長期に及ぶとみられる。
 中国・四国地方を中心に岐阜県や京都府、九州地方まで被害が広がり、国交省の担当者は「これだけの広域被害が出たのは東日本大震災以来。降雨を原因とするケースでは初めての経験ではないか」と指摘している。
 同省によると、12日午前6時現在の調べで、鉄道の11事業者26路線が運休している。数日内の復旧を見込む路線は一部にとどまり、多くの運行再開は未定だ。人員確保が難航して調査が進まない路線もあり、全容は把握できていない。被害は拡大する可能性もある。

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