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炎天下、ボランティア活躍 豪雨被災地に支援の輪

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炎天下、ボランティア活躍 豪雨被災地に支援の輪

更新 sty1807110013
土砂の撤去作業をする地元のボランティアら =11日午前10時5分、広島市安芸区(安元雄太撮影) 土砂の撤去作業をする地元のボランティアら =11日午前10時5分、広島市安芸区(安元雄太撮影)
平成21年に水害の被害があった兵庫県佐用町のボランティア。佐用町観光協会の北村広樹会長(45)が呼びかけ、町内の商店主ら8人で11日朝に同町を出発した。「佐用町もたくさん支えてもらった。水害から復興した経験を生かし、役に立ちたいと駆けつけた」と話し、水没した住宅の掃除に必要な高圧洗浄機などを持ち込んで、泥を洗い流していた =11日午後、岡山県倉敷市真備町地区(沢野貴信撮影)
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平成21年に水害の被害があった兵庫県佐用町のボランティア。佐用町観光協会の北村広樹会長(45)が呼びかけ、町内の商店主ら8人で11日朝に同町を出発した。「佐用町もたくさん支えてもらった。水害から復興した経験を生かし、役に立ちたいと駆けつけた」と話し、水没した住宅の掃除に必要な高圧洗浄機などを持ち込んで、泥を洗い流していた =11日午後、岡山県倉敷市真備町地区(沢野貴信撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 西日本豪雨の被災地では、11日も朝から強い日差しが照り付ける厳しい気候になった。一部地域ではボランティアの受け付けが順次始まり、家屋の片付けや土砂の撤去を手伝おうと、100人を超える人が長蛇の列を作った。

 岡山県倉敷市の受付には朝から、帽子や長靴、マスクを身に着けたTシャツ姿のボランティアが次々と詰め掛けた。炎天下、一帯では汚泥が乾き、粉じんも舞い始めた。災害ボランティアセンターを運営する倉敷市社会福祉協議会によると、事故防止のため作業は2時間に制限。道路状況が悪いことから、13日までは市内在住の人のみ受け入れる。高齢者が多い地域を中心に、家具や畳などの運び出しの依頼が寄せられているという。

 おかやま山陽高1年の男子生徒(15)は「若い僕らに何かできることがあれば」と話し、友人と登録の列に加わった。

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