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家族会、拉致解決に期待感 日朝首脳会談に望み託す

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家族会、拉致解決に期待感 日朝首脳会談に望み託す

更新 sty1806140016
 安倍首相との面会後、記者会見する拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表(左から2人目)ら=14日午後、国会  安倍首相との面会後、記者会見する拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表(左から2人目)ら=14日午後、国会

 北朝鮮による拉致被害者家族会は14日、官邸での安倍晋三首相との面会後、国会内で記者会見を開いた。田口八重子さん=失踪当時(22)=の兄で家族会代表の飯塚繁雄さん(80)は「拉致問題をフォローしていくとの態度は感じた。ますます期待している」と述べ、政府が9月開催を目指しているとされる日朝首脳会談に望みを託した。

 安倍首相との面会後、記者会見する拉致被害者家族会の横田早紀江さん(左端)ら=14日午後、国会
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 安倍首相との面会後、記者会見する拉致被害者家族会の横田早紀江さん(左端)ら=14日午後、国会フルスクリーンで見る 閉じる

 横田めぐみさん=同(13)=の母早紀江さん(82)も「北朝鮮のトップに届いたのは非常に大きなことだ。ようやくここまで扉が開いた」と話し、米朝首脳会談でトランプ米大統領が拉致問題に言及したことを評価。一方、めぐみさんの弟拓也さん(49)は「出口は見えない。北朝鮮側の動き方を見てから評価すべきだ」と慎重な見解を示した。
 会見に同席した救う会の西岡力会長は「ここまできたが、最後が肝心。全ての被害者の即時一括帰国を実現してほしいと要望した」と語った。

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