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在台湾の米新庁舎落成 国務次官補、民主的政治制度を評価「強固な関係」

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在台湾の米新庁舎落成 国務次官補、民主的政治制度を評価「強固な関係」

更新 sty1806120014
 米在台協会台北事務所の新庁舎落成式に出席するロイス米国務次官補(左から2人目)や台湾の蔡英文総統(中央)ら=12日、台北市(共同)  米在台協会台北事務所の新庁舎落成式に出席するロイス米国務次官補(左から2人目)や台湾の蔡英文総統(中央)ら=12日、台北市(共同)

 台湾にある米代表機関、米在台協会(AIT)台北事務所の新庁舎落成式が12日、台北市内湖区で開かれた。出席したロイス米国務次官補(教育・文化担当)は「(新庁舎は)21世紀の強固な米台パートナーシップの象徴だ」と述べ、台湾の多党制による民主的政治制度を評価した。

 米在台協会台北事務所の新庁舎=12日、台北市(共同)
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 トランプ米政権は3月に米台の高官往来を促進する法律を成立させ、4月には国家安全保障問題担当の大統領補佐官に親台派のボルトン氏を起用するなど台湾重視が目立つ。新庁舎落成では中国が警戒感を強めそうだ。
 落成式には米側からほかにモリアーティAIT理事長らが出席。台湾側は蔡英文総統、頼清徳行政院長(首相)のツートップが顔をそろえた。

 蔡氏は「自由で開放的な民主国家として共通の価値観と利益を守るよう協力する義務がある」と述べ、米国との「価値観同盟」をアピールした。

 新庁舎では米海兵隊員が警備に当たると報じられているが、理事長は報道陣の質問に「警備についてはコメントしない」と述べた。(共同)

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