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米朝、合意文書に署名 非核化実現へ前進か 朝鮮戦争終結は? トランプ氏、午後5時から会見

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米朝、合意文書に署名 非核化実現へ前進か 朝鮮戦争終結は? トランプ氏、午後5時から会見

更新 sty1806120011
 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と署名した文書を手にするトランプ米大統領=12日、シンガポール(ロイター)  北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と署名した文書を手にするトランプ米大統領=12日、シンガポール(ロイター)
 合意文書の署名に臨む北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(中央左)とトランプ米大統領(同右)。左は金与正党第1副部長。右はポンペオ国務長官=12日、シンガポール(AP)
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 合意文書の署名に臨む北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(中央左)とトランプ米大統領(同右)。左は金与正党第1副部長。右はポンペオ国務長官=12日、シンガポール(AP)フルスクリーンで見る 閉じる

 トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は12日、シンガポールで開かれた史上初の米朝首脳会談を終え、合意文書に署名した。北朝鮮の完全非核化の実現に向け、前進が図られた可能性がある。トランプ氏は午後4時(日本時間午後5時)から記者会見する。

 合意文書に署名する北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(左)とトランプ米大統領=12日、シンガポール(ロイター)
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 合意文書に署名する北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(左)とトランプ米大統領=12日、シンガポール(ロイター)フルスクリーンで見る 閉じる

 トランプ氏はシンガポール入り前、60年以上休戦状態にある朝鮮戦争の終結合意を検討していると明言していた。12日の会談で、両首脳はいずれも米朝関係改善に意欲を示した。署名が実現したことで、東アジアに残る冷戦構造が解体へ向かう大きな転機を迎えた。(共同)

金正恩氏をホワイトハウス招待へ トランプ氏、合意文書は「非常に包括的」

 トランプ氏は12日、金正恩氏を米ワシントンのホワイトハウスに招待する考えを示した。シンガポールで行われた米朝首脳会談を受けた合意文書の署名式で明らかにした。

 合意文書の署名に臨む北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(左)とトランプ米大統領=12日、シンガポール(AP)
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 合意文書の署名に臨む北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(左)とトランプ米大統領=12日、シンガポール(AP)フルスクリーンで見る 閉じる

 署名式でトランプ氏は「金氏と素晴らしい時間を過ごし、関係を築けた。われわれが署名した文書は非常に包括的な文書だ。ポンペオ氏、北の高官にもお礼を申し上げたい。われわれは、特別な絆を築きたかった。朝鮮半島との関係はまったく違うことになる」と会談の成果を強調した。
 さらにトランプ氏は、「金氏はとても良い人だ。頭もいい。優れた交渉者で才能がある。北朝鮮の国を愛していることもよく分かった」とした上で、「これから、金氏とは何回も会う。再びお目にかかりますよ」と再開を約束した。

 一方、金氏は「歴史的な会談を通じて、過去を払拭し、歴史的な文書に署名する」と述べた。

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