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ロシア側訪問団が帰島 生徒ら、広島を見学

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ロシア側訪問団が帰島 生徒ら、広島を見学

更新 sty1805290010
 根室港を出る交流船上で別れを惜しみ涙を流すロシア人生徒ら=29日午後、北海道根室市  根室港を出る交流船上で別れを惜しみ涙を流すロシア人生徒ら=29日午後、北海道根室市

 北方領土のロシア人住民と、日本人の元島民らが相互に往来するビザなし交流で、24日から広島県などを訪れていたロシア側訪問団の本年度第1陣63人が29日、帰島のため北海道・根室港を出発した。

 13~17歳の生徒と引率の教師らで、広島平和記念資料館を見学したり、被爆の状況について話を聞いたりした。団長のタチヤナ・パブリュケビッチさん(49)は「被爆の話を聞けて感謝している。多くの子どもたちに知ってほしい」と話した。

 広島市では、学生と着物の着付け体験などで交流した。国後島から訪れたアンゲリーナ・アレクセエンコさん(16)は「折り紙を教えてもらった。楽しく交流できた」と笑顔を見せた。

 別れを惜しみ抱擁するロシア人生徒(奥)と日本人学生=29日午後、北海道根室市
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 日本人学生(右)との別れを惜しみ、握手を交わすロシア人生徒=29日午後、北海道根室市
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