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韓国民主化弾圧38年で式典 光州事件、首相が遺憾表明

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韓国民主化弾圧38年で式典 光州事件、首相が遺憾表明

更新 sty1805180008
 韓国・光州で開かれた光州事件の政府式典に出席した李洛淵首相(前列左)=18日(共同)  韓国・光州で開かれた光州事件の政府式典に出席した李洛淵首相(前列左)=18日(共同)
 韓国・光州で開かれた光州事件の政府式典であいさつする李洛淵首相=18日(共同)
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 韓国南西部・光州で1980年、民主化を求めた市民らに軍が発砲するなどして160人以上が殺害された光州事件の発生から38年に当たる18日、政府の式典が光州の国立墓地で開かれた。政府を代表し出席した李洛淵首相は、過去の保守政権に事実を隠蔽する動きが見られたとして「過去の政権の犯罪的な行いに深い遺憾を表する」と強調した。

 日本では、事件を巡る実話を基に製作され韓国で大ヒットした映画「タクシー運転手 約束は海を越えて」(邦題)が公開中。式典には映画の登場人物で、戒厳令下の光州に潜入し惨状を世界に伝えたドイツ人記者(故人)の妻も出席した。

 国軍保安司令官として鎮圧を指示した全斗煥元大統領が、昨年出版した回顧録で軍のヘリコプターが市民に機銃掃射を加えたとする神父(故人)の目撃情報を否定し、刑法上の死者名誉毀損罪で在宅起訴されるなど、事件は今も韓国社会に影を落としている。

 光州事件を題材とした映画のモデルとなったドイツ人記者の妻(左)と運転手の息子=18日、韓国・光州(共同)
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 光州事件を題材とした映画のモデルとなったドイツ人記者の妻(左)と運転手の息子=18日、韓国・光州(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 韓国のトップ俳優、ソン・ガンホ氏が運転手役を演じた映画は日本のミニシアターランキング(興行通信社の調査)でも一時、1位となった。(光州共同)

 

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