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新国立、木と鉄の屋根公開 「杜のスタジアム」着々

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新国立、木と鉄の屋根公開 「杜のスタジアム」着々

更新 sty1805110017
報道陣に公開された新国立競技場の屋根鉄骨への木材取付現場=11日午後、東京都新宿区(鴨川一也撮影) 報道陣に公開された新国立競技場の屋根鉄骨への木材取付現場=11日午後、東京都新宿区(鴨川一也撮影)
 工事が進む新国立競技場=11日午後、東京都新宿区(共同通信社ヘリから)
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 日本スポーツ振興センター(JSC)は11日、新国立競技場の特徴の一つである、木材を取り付けた屋根鉄骨を報道陣に公開した。コンセプトとする「杜のスタジアム」の完成へ着々と工事は進んでおり、観客席を木で包むような温かみのある空間の実現を目指す。

報道陣に公開された新国立競技場の屋根鉄骨への木材取付現場=11日午後、東京都新宿区(鴨川一也撮影)
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 鉄骨と木材を組み合わせた屋根の構造は、建築家の隈研吾氏によるデザインの目玉の一つ。JSCによると、地震や強風の際にしなりやすい鉄骨の変形を抑える効果もあるという。この日は、クレーンでつり上げて屋根に設置する前の一部分を、敷地外で公開した。

 建設工事が進む新国立競技場の屋根部分=11日午後、東京都新宿区(共同通信社ヘリから)
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 2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムの整備事業は、16年12月の着工後、36カ月の工期のほぼ折り返しに差しかかった。最難関とされる屋根工事は今年2月に始まり、土台となる部分の約6割が完了。後から先端部分を取り付け、来年5月ごろに屋根が完成する。

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