産経フォト

700系新幹線の実物座席など買えます JR東海、ネット販売人気

鉄道

700系新幹線の実物座席など買えます JR東海、ネット販売人気

更新 sty1804280002
 東海道新幹線を走っていた700系から取り外したグリーン車の座席=2月、浜松市のJR東海浜松工場  東海道新幹線を走っていた700系から取り外したグリーン車の座席=2月、浜松市のJR東海浜松工場

 実際に使われていた鉄道アイテムをインターネットで売り出すJR東海のサービスが人気だ。対象商品は、東海道新幹線を走っていた700系の座席やテーブル、乗務員の備品など。昨秋以降、2回にわたり申し込みを受け付け、いずれも完売。現在3回目を実施中で、4月末に締め切る。

 東海道新幹線を走っていた700系の行き先表示器=2月、浜松市のJR東海浜松工場
画像を拡大する
 東海道新幹線を走っていた700系の行き先表示器=2月、浜松市のJR東海浜松工場フルスクリーンで見る 閉じる

 700系は15年ほど走ると引退となり、車両は解体される。1編成で数万点に上る部品は通常、廃棄されるが、JR東海は、車両工場のイベントで部品を販売した際に好評だったため、全国のファンが注文できるようネットを使うことにした。
 販売サイト名は「JR東海鉄道倶楽部」。4月25~30日の3回目は、700系の行き先表示器や新幹線の乗務員が使ったかばん、パーサーのスカーフなども売る。先着順ではなく締め切り後に抽選を実施する。
 担当するJR東海事業推進本部の宍戸聡朗課長代理は「本来は捨てられていたものだが、多くの人に喜んでもらえればうれしい」と話す。ファンからは、新幹線の運転台のハンドルや客室内の案内表示、枕木の出品も求める声があり、JR東海は今後検討するという。

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング