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山口達也メンバー無期限謹慎、会見詳報 TOKIOがコメント発表

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山口達也メンバー無期限謹慎、会見詳報 TOKIOがコメント発表

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記者会見するTOKIOの山口達也メンバー=26日午後、東京都千代田区(松本健吾撮影)  記者会見するTOKIOの山口達也メンバー=26日午後、東京都千代田区(松本健吾撮影) 
記者会見で頭を下げるTOKIOの山口達也メンバー=26日午後、東京都千代田区(松本健吾撮影)
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記者会見で頭を下げるTOKIOの山口達也メンバー=26日午後、東京都千代田区(松本健吾撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 強制わいせつ容疑で書類送検された「TOKIO」の山口達也メンバー(46)が、26日午後、東京都内のホテルで会見を行った。
 会場には200人以上の報道陣が詰めかけた。会見に先立ち、所属するジャニーズ事務所の顧問弁護士から、山口メンバーの芸能活動の無期限謹慎が発表された。
 その後、ダークスーツで姿を現した山口メンバーは、冒頭で、フラッシュを浴びながら約30秒にわたって深々と頭を下げた。そして、涙を流しながら「本日は私の起こしてしまった件について、お集まりいただき、ありがとうございます。まだ処分が決まっておりません。言えることは少々制限されます」とした上で、「これだけ世の中を騒がせてしまったこと、被害者の女性、ご友人、ご家族、お怒りの方、あきれている方、心配している方、応援してくださっている方のためにも、私の口から報告させて頂くことになるので、よろしくお願いします」と話し、再び頭を下げた。
 山口メンバーは当時、酒を飲んでいたといい、未成年である女子高校生にも飲酒を勧めていた可能性があるという。調べに対し、事実関係についてはおおむね認めているといい、警視庁は先週、強制わいせつ容疑で書類送検した。

 警視庁は女子高校生の被害届をいったん受理したが、その後、被害者側が取り下げの手続きをとったとみられる。

 ジャニーズ事務所は25日、「お酒を飲んで、被害者の方のお気持ちを考えずにキスをしてしまいましたことを本当に申し訳なく思っております。被害者の方には誠心誠意謝罪し、和解させて頂きました」とコメントしている。

会見の詳報は以下の通り

 《午後2時過ぎ、山口メンバーが会場に現れ、30秒間にわたって頭を下げ続けた。顧問弁護士がまず口を開き、経緯を説明した》

 顧問弁護士「今回の件は2月12日のことで、本人がこういう展開になったと知ったのは3月末、会社が知ったのはつい最近。本来であればもっと早くお詫びしてご報告すべきだった」

記者会見するTOKIOの山口達也メンバー=26日午後、東京都千代田区(松本健吾撮影)
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記者会見するTOKIOの山口達也メンバー=26日午後、東京都千代田区(松本健吾撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 「書類送検はすでにされているようだが、検察の処分はまだ出ていない。今後、検察の取り調べを受けた上で、本人の処分は決まる。捜査中ということ、被害者が未成年者ということで、詳しい内容の説明はご容赦願いたい」
 「とはいえ、本人はこれまで皆さんのおかげで活動できている。最低限説明しなくてはならないということで、捜査に差し支えないレベルで本人から説明させます」
 《顧問弁護士によると、山口メンバーは当時、肝臓の調子が悪かったため、入院していたという。事件のあった2月12日は退院日で、朝早くに仕事が終わった後、自宅に帰って夕方まで1人で酒を飲んでいた》
 顧問弁護士「本人(山口メンバー)は飲んでいるうちに知り合いの被害者に電話を掛け、『うちで話をしよう』と誘った。被害者と友人が自宅に来て、酒を飲んで、30分~1時間ほど話をして、本人は酩酊していて明確に覚えていないが、話をしている最中に被害者に本人がキスをした」
 「そして本人は事実を認め、深く反省して、被害者と友人に対し、こういうことになって誠心誠意お詫びした。結果的にお許し頂いている」
 「事務所としては、本人の芸能活動を無期限の謹慎とすることに決定した」
 《山口メンバーは目を泣きはらしながら、マイクを握って口を開いた》
 山口メンバー「本日は私の起こしてしまった件について、個人的なことにお集まり頂き、ありがとうございます。言えることは制限されていますが、これだけ世の中を騒がせたこと、被害者、ご友人、そのご家族、お怒りの方、呆れている方、ご心配の方、応援して下さる方のためにも、まず処分が決まる前に、私の口から報告をさせていただきます」

 《目を腫らした山口メンバーが頭を下げる。質疑応答に移り、記者の質問が飛んだ》

 --可能な範囲で経緯を説明してほしい

 山口メンバー「今年の1月15日くらいから、ちょっとお酒の関係で体をこわして調子が悪くなったので、1カ月間入院していました。体が良くなったという判断があって、2月12日に退院が決まった」

 「その日は朝だけの仕事で、自宅に帰って入院時の洋服の片付けなどをしなければならなかった。退院したし、お酒を飲もうという気になって、部屋で片付けをしながら飲み過ぎてしまいました。泥酔という感じで、その女性に電話して『家に来て話さないか』と誘った」

 「友人を連れていっていいか、と聞かれて『いいですよ』と答え、女性と友人は家に2人で来ました。そのときすでに時間がかなり遅くて、警察からはだいたい20時くらいと聞いている。その時点で申し訳ない。未成年とわかっているのに、暗くなる頃に呼び出して。そこからはもう断片的ですが、被害者と友人の話によると、30分~1時間くらいいて、私が席を外したときに逃げようと思った、そういう経緯です」

 《当時、焼酎1本くらいを飲んでいたという山口メンバー。自宅には被害女性とその友人、山口メンバーの3人だけだった》

 弁護士「詳細な事実関係については、問題があるので…。ご容赦ください」

 --肝臓が悪いとのことだが、アルコール依存症で入院していたのか

 山口メンバー「(そう)ではないです。肝臓が疲れていたり、仕事が忙しかったので、家にいるより病院で休んだ方がいいという会社の考えで、病院から仕事に通っていました」

 --これまで未成年の女性とお酒を飲んだことは

 山口メンバー「ありません」

 --被害に遭ったのは、どのような形で知り合った女性か

 山口メンバー「以前、何度も会ったことのある女性です」

 --どんな存在の女性か

 山口メンバー「すごく好感の持てる女性です」

 --どうして彼女を呼んだのか

 山口メンバー「そこまでは…」

 --社会的な立場があるという認識はあったか

 山口メンバー「常にやっぱりこういう仕事をしているので、こういうことは意識していなければいけないけれど気が緩んだ。私1人だけの仕事ではないという気持ちが欠けていた」

 《記者の質問が集中し、会見場には山口メンバーがはなをすする音が響いた》

 --アルコールに依存していたのか

 山口メンバー「依存的なものはないと思っているが、控えようとは思っていた」

 --女性の方はどうやって帰ったのか

 山口メンバー「目が覚めたらいなかったので、もう帰られたんだなと思いました」

 --女性に厳しい言葉を掛けた記憶は

 山口メンバー「それはないです」

◇ 「またTOKIOとしてやっていけたら」

 --なぜ事務所への報告などが遅れたか

 山口メンバー「事件の当日が2月12日、それで私のところに警察から連絡がきたのは3月末。すぐに取り調べが始まって、内容が内容なだけに報告するのが自分でも怖くて、事務所の誰に相談すべきかわからず、でも4月の頭には相談して」

 --報道されるまで、どんな思いで仕事をしていたのか

 山口メンバー「振り返ると2月12日にそういうことがあって、それを知らずに私は仕事していたことがすごく情けない。その間、彼女は本当につらい思いを1カ月間して、したくない話を警察に聞かれ、苦しむような日々を送っていたと思うと言葉にならないです。本当にもうしわけありませんですね…(すすり泣く)

 《記者の質問に、山口メンバーからはうめき声がもれた》

 --不快な思いをさせたとわかっていたか

 山口メンバー「…そこも捜査中なので、すみません」

 --その後、女性から連絡はなかったのか

 山口メンバー「なかった」

 --女子高生だということは知っていたか

 山口メンバー「知っていました」

 --3月に警察に事情を聴かれるまで、自分が取った行為を認識していなかったということか

 山口メンバー「そういう危険性があることだとは思っていませんでした」

 --ほかのTOKIOメンバーにはどのタイミングで報告したか

 山口メンバー「誰にも伝えておりません。デリケートな話なので、まずは会社と自分と被害者の中で話ができればという動きをしておりました」

 --今、TOKIOメンバーにはどんな思いか

 《話がほかのTOKIOメンバーについて及ぶと、しばらく沈黙が流れた後、唇を震わせながら「一言では言えないんですが…」と前置きし、「城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也」とメンバーの名前を一人ずつ口にした》

 山口メンバー「ずっと同じ方向を向いて走って参りました。30年くらい、人生の半分、彼らと一緒に戦ってきて、助けて、助けられて、TOKIOはここまでこられました」

 《山口メンバーはすすり泣きながら、途切れ途切れに言葉を吐き出していく》

 山口メンバー「しかし、今回は私の身勝手な件で、彼らがどのようなつらい思いをしているのか、どのように過ごしているのか考えると、どうしてよいのかわからないですけど、彼らがいて私がいるので…あのう(すすり泣く)。怒ってくれる人も、もう彼らくらいしかいない年齢にもなったので、彼らを信じて、もし待ってくれて、席があれば、またTOKIOとしてやっていけたらなあって…。本当にすみません」

 --ファンには

 山口メンバー「いつも言うように、TOKIOが5人いるだけではこの世界で生きることはできなくて、なぜ5人そろって活動できるかというと、ファンの支えがあったからです。ファンがいないと活動できない」

 「長く活動して、小さい子や年配の方に応援してもらえるくらいのグループになりました。本当なら、子供たちの手本になるような人間でなければないけなかったのに、全ての支えてくれたファン、関係者、スタッフにも謝っても謝りきれません」

◇ 「隠蔽はありえない」

 --報道されて事件が発覚しなければ、そのまま活動を続ける考えだったのか

 山口メンバー「それは…。大人ですので、活動するにも事務所と相談していたと思います」

 --隠蔽できるなら、していたということか

 山口メンバー「隠蔽ということはありえないと思います」

 --被害者本人に直接謝罪はできているのか

 山口メンバー「今、それも警察の方とやっていて、私は直接お話はできないし、私の顔も見たくないと思うので、いま代理の方がやっていると思います」

 --被害届は取り下げられたのか

 山口メンバー「取り下げられています」

 --示談は成立したか

 山口メンバー「言っても大丈夫?」

 弁護士「示談の内容は詳しい話できませんが、親からお許しは得ています」

 《多数の記者から「示談金は払ったのか」、「何を一番申し訳なく思っているのか」、「被害者の心の傷をどう受け止めているのか」などの質問が矢継ぎ早に飛んだ》

 山口メンバー「保護しなければならない立場の人間が、被害に遭わせてしまった」

 山口メンバー「(心の傷については)警察の事情聴取がはじまったからは毎日のように考えていて、先ほども申し上げた通り、一言では済まされない。『うちに来れば』ということ(誘い)を断れなかったということもあるだろうし、未成年からしたら大人の男性は怖かったんだろうなと後になって気付いて、もしかしたら一生忘れられない出来事になったのか、と考えると本当に申し訳なく思います」

 《山口メンバーの「これまでも酒に関して問題を抱えていたのではないか」という疑いについて、記者の質問が続いた》

 --なぜここまでお酒のコントロールができなかったのか

 山口メンバー「自分の甘さだと思います。治療はしていません」

 --離婚会見でもお酒の飲み方を原因に挙げていたが、以前からむちゃな飲み方をしていたのか

 山口メンバー「ここ数年はないですけど。若い頃はそういう時代もありますし、仕事で飲むこともありましたし…」

 --入院したときは飲んでなくて、退院して飲んだということか

 山口メンバー「退院した日に飲みました」

 --酔っ払っている状況で、細かい記憶はあまりないのか

 山口メンバー「そうですね」

 --事件の記憶がまるっきり抜けているということか

 山口メンバー「それも捜査段階なので…ごめんなさい」

 --なにかを強要した記憶は

 山口メンバー「それも申し上げられません」

 --アルコール依存症の診断を受けていたという事実はないのか

 山口メンバー「ないです」

 --(TOKIOメンバーの)国分太一さんが朝の情報番組で「お酒の問題を抱えている」という話をしていた。そういう事実はあるか

 山口メンバー「飲み過ぎないように、とはいつも会社に言われていました」

 --「病院に通っているのではないか」ということも話していたが

 山口メンバー「肝臓を休ませるためです」

 《再び、記者の質問がTOKIOのほかのメンバーについて及んだ。途端、山口メンバーのマイクを持つ手の震えが激しくなる》

 --今回の件に関して、他のメンバーのみなさんと直接お話はされましたか

 山口メンバー「まだ会えてないです。(話も)ないです」

 --(今朝の民放の番組で)国分さんが山口さんへの思いを語った。その放送は見たか

 山口メンバー「昨日18時半に仕事が終わり、事務所で(事件が報道された)話をうかがって、そこから記者会見を今日やるかどうか話し合いしていました。メンバーからメールが来ているかとか確認する心境にはなれず、携帯も電話もテレビも雑誌も新聞も開いていないので」

 --無期限謹慎ということだが、今後を含めてどう過ごす?

 山口メンバー「謹慎があけるということまでは考えが及んでいません。それは私が決めることではないので。被害者の女性や友人、ご家族の心が穏やかになり、今回の件が起きる以前のような生活ができること願いつつ、毎日、反省する時間を過ごしたいです」

◇ 「今は酒を絶対飲まない」

 《事件当日の状況について、質問が続いた。山口メンバーは一問一問をかみしめるように答え続けた》

 --病院を退院した後、番組に出演した後に酒を飲んだのか

 山口メンバー「その日は朝の番組があったので、それが終わって帰ってきました」

 --被害者の母親が山口メンバーの自宅に迎えに来たという記憶はあるか

 山口メンバー「そこもちょっとまあ。私の口からはお話しすることはできません」

 --被害女性が母親に「助けて」という趣旨の電話をしたというが、記憶はあるか

 山口メンバー「それもちょっと。申し訳ございません」

 --先ほどから酒の話が出ているが、どうして今回のことを招いたと考えているか

 山口メンバー「やはりせっかく体を治すために入院していたのに、退院したその日にまた飲んでしまう自分の甘さが招いたことだと思っています」

 --「このまま何もないならば帰れ」という内容の言葉を女性にかけた記憶は

 山口メンバー「まあそこもちょっと申し上げることができません」

 --今回の女性以外に未成年者を自宅に呼んだことはあるか

 山口メンバー「ございません」

 《周囲の記者の質問に熱が入り、スタッフが注意喚起する一幕もあった》

 --先ほど、自分の甘さという発言があったが、その甘さははどこからきていると思うか

 山口メンバー「いやそれは…。自分が持っている性格だと思うんで。どうしても前向きに考えてしまうんで。もちろん反省しますけど、やっぱり前向きに生きていかないといけない仕事ですので」

 --1人で暮らしている寂しさが、酒で癒やされることはあるのか

 山口メンバー「それはありません」

 --今後酒はどうするのか

 山口メンバー「それは相談して、もう…。今回警察のお世話になって、一番大事なのは被害を受けた方とそのご友人。これだけ大きなことを起こしてしまったので、もちろん今は絶対飲まないと決めて、今後どうやってやっていくのかというのを考えないといけないと思いますし。それはまだ、今そこまで考えはいたっていませんが、今は飲まないと決めています」

 --今回自宅に呼んだのが女子高校生。未成年で女性2人、他に呼ぶ人はいなかったのか

 山口メンバー「それも捜査段階なので。彼女(交際相手は)はいません」

 --具体的に呼んで何をしようとしたか

 山口メンバー「まあそうです。すごく好感の持てる子で話の合う子なので、そういうことだと思います」

 --自分の子供にはどのように説明するつもりか

 山口メンバー「まだしておりません。誰ともしゃべっていないので」

◇ 「ファンがいる限り、山口達也で、TOKIOでありたい」

 --つい昨日まで朝の生放送に出演し、夜も収録している。どういう気持ちで仕事に臨んでいたか

 山口メンバー「本当に視聴者の方とか関係者の方には申し訳ないなという気持ちで毎日過ごして参りました。やはり私もプロとして仕事をやらせていただいているので、そこでおかしな行動や発言があると視聴者やファンの皆さんに失礼に当たるので。反省しながら、でも仕事は今まで通りやるということを決めてやっていました」

 《言葉を選びながら答える山口メンバーに記者の質問は続く》

 --もやもやしながら仕事に臨んでいたということか

 山口メンバー「仕事の時はそれを考えていると集中できないので。終わってからとか、家に帰ってからは反省する日々でした」

 --かなり大きな影響が出ているが、そういったことも頭によぎりながら仕事していたのか

 山口メンバー「そうですね…はい。でも仕事はやらないといけないので。頂いた仕事は一生懸命やりました」

 --今朝の放送で(国分)太一さんが涙ながらに「悔しい。でも連帯責任」と繰り返していた。改めて国分さん、そしてメンバーのみなさんに言いたいことは

 山口メンバー「もちろん先ほども述べた通り、彼も毎朝生放送をやっていて、ちょっと番組は見れなかったんですが、彼がどういう気持ちで私のことを説明するのか。少ない情報の中で、彼なりに私のことを解釈して。直接話はできていませんが、『申し訳なかった』というのと、『私の代わりに先に世の中の人に伝えてくれてありがとう』という感謝の気持ちですね」

 《山口メンバーは呼びかけるように、前を向いて感謝の言葉を口にした》

 --ファンが本当にショックを受けている。改めてファンに対して

 山口メンバー「…そうですね。先ほども言いましたが、まずは本当に申し訳なかった、本当にごめんなさいということ。それでも支えてくれる人がいるかもしれないし、それこそ怒鳴りつけてくれてもかまわないし、ファンの人、この会見を見ているすべての人が、いろいろな感情で私のことを見ていると思います。これからどうしていくかを私には言う権利はないですが、ファンがいる限り、山口達也で、そしてTOKIOでありたいなっていう気がしてます」

 《山口メンバーは感極まったように、「TOKIOでありたい」と声を振り絞るようにして答えた》

 --直接事務所に自分から連絡したのか

 山口メンバー「そうです」

 --今後こういうことがないように、どういう風に取り組んでいこうと思っているのか

 山口メンバー「本当に気持ちを律して、自分に甘えることなく。何か気持ちが揺らぎそうになったら、支えてくれるメンバーや関係者、そしてTOKIOのみんな、そして今一番辛いであろう被害者とそのご友人、そのご家族のことを常に忘れずに生きていきたいと思います」

 《スタッフが「そろそろこのへんで」と質疑応答を打ち切った》

 山口メンバー「今回こういうことで、本当に世間の皆さまに心配をかけてしまいました。今の段階では、ここまでしかお伝えすることができませんけれども、まだまだ被害者とそのご友人、ご家族の方が苦しまれているので、とにかく早く公の場に出なければという思いでやって参りました。まだ私の処分がどうなるかは分かりませんけども、それが出たら、また皆さんに、どういう形になるかは分かりませんが報告いたしたいと思うのと…被害者のご家族の言葉にすごく救われました。本当に申し訳ございません」

 《涙ながらに一礼すると、山口メンバーは会見場を後にした》

城島茂さん「情けない限り」

 TOKIOメンバーの城島茂さん、国分太一さん、松岡昌宏さん、長瀬智也さんはジャニーズ事務所を通じ、次のようなコメントを発表した。

■ 城島茂さん

 この度は被害に遭われた方に対しまして心より深くお詫び申し上げます。そして被害者のご家族の皆様におかれましては大変な憤りを感じていらっしゃることと存じます。

 山口達也の犯した行為はたとえ示談が成立したとしても、大人として、そして離婚したと言えども、二児の父親である以上、決して許されることではありません。

 これまで山口達也という人間を信頼してくださったファンの皆様、共演者の皆様、そして関係者の皆様、本当に申し訳ございません。グループをまとめるリーダーとして、男として情けない限りです。

 同じメンバーとして山口達也には今回のことを誠心誠意償うことを望みます。

■ 国分太一さん

 この度は、同じグループのメンバーでもある山口達也の強制わいせつ容疑で、大変ご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。被害にあわれた方にはメンバーとして謝罪させていただきます。本当に申し訳ございませんでした。

 正直、まだ自分も頭の中の整理が出来ていない状態ではありますが、山口が起こしたことは絶対に許されるものではありません。これまで山口達也を信じて応援してくださっていたファンの皆様、そして、一緒に仕事をしてくださっていた関係者の皆さんを悲しませ、裏切るようなことをしてしまい誠に申し訳ございませんでした。

■ 松岡昌宏さん

 この度、TOKIO山口達也が起こした件は、絶対に許される事ではなく、何よりも被害者の方には、TOKIO一同、申し訳ない気持ちでいっぱいです。そして、関係者の方々、これまでTOKIOを支えてくださった方々にも申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 ファンの皆様へ…

 この度はTOKIO山口達也の事で、皆様に多大なご心配をおかけしている事、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 重ね重ね申し訳ありませんでした。

■ 長瀬智也さん

 関係者各位、ファンの皆様へ

 この度、我々TOKIOのメンバーである山口達也があってはならない過ちを犯し、ご迷惑、ご心配をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます。今後、本人とメンバーで話し合い、僕たちに何が出来るのかを考えていきたいと思います。申し訳ございませんでした。

被害者の親がジャニーズ事務所を通じてコメントを発表

 今回、娘が被った事は、親としては決して許せるものではありません。
 ただ娘にも、山口氏にもこれからがあります。
 この過ちで1人の人間の未来がすべて奪われてしまうことは、私たちも望んでいません。
 山口氏には、娘の心の傷に向き合いながら、これからを考えていただき、また娘についても、そっとしておいていただければと思います。

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