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米、ロシア企業に制裁へ シリア化学兵器疑惑で初

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米、ロシア企業に制裁へ シリア化学兵器疑惑で初

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 15日、シリアの首都ダマスカス近郊で、食料を得るため列をなす避難民ら(ロイター)  15日、シリアの首都ダマスカス近郊で、食料を得るため列をなす避難民ら(ロイター)
 シリア・ダマスカスの街頭にあるアサド大統領の写真=15日(ロイター)
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 シリア・ダマスカスの街頭にあるアサド大統領の写真=15日(ロイター)フルスクリーンで見る 閉じる

 【ワシントン共同】米国のヘイリー国連大使は15日、米メディアのインタビューで、シリアのアサド政権による化学兵器使用を阻止しなかった責任があるとして、後ろ盾のロシアに対する米独自の制裁を16日に発表する方針を明らかにした。対象には、アサド政権に関係したり化学兵器に関連したりする装備を取引するロシア企業が含まれる見通し。化学兵器使用疑惑を巡る制裁発動は初めて。

 トランプ政権は制裁発動によってロシアへの圧力を強める方針。だが、ロシア側はアサド政権が化学兵器を使ったという米英仏の主張を「でっち上げだ」と反発しており、米ロ間の対立が一層先鋭化するのは必至だ。

 ヘイリー氏はインタビューで、ロシアが国連安全保障理事会でシリアの化学兵器使用に関連する決議案に拒否権を行使し続けていることを「間違った行動だ」と非難。「米ロ関係は非常に緊迫している」と強調した。

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