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前震発生の夜、黙とう 教訓継承、思い新た

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前震発生の夜、黙とう 教訓継承、思い新た

更新 sty1804140028
 熊本地震の犠牲者を悼みともされた竹灯籠。前震の発生時刻に合わせ、被災者たちが黙とうした=14日午後9時26分、熊本県益城町の木山仮設団地  熊本地震の犠牲者を悼みともされた竹灯籠。前震の発生時刻に合わせ、被災者たちが黙とうした=14日午後9時26分、熊本県益城町の木山仮設団地
熊本県益城町の木山仮設団地で、熊本地震の犠牲者らを悼み竹灯籠に火をともす人たち=14日夕
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熊本県益城町の木山仮設団地で、熊本地震の犠牲者らを悼み竹灯籠に火をともす人たち=14日夕フルスクリーンで見る 閉じる

 最大震度7を2度観測した2016年4月の熊本地震は14日、最初の激震「前震」から2年を迎え、発生時刻の午後9時26分に合わせて被災地で黙とう。命と向き合った夜を振り返り、被災者たちは思いを新たにした。
 熊本県益城町の仮庁舎近くにある木山仮設団地の集会所には竹灯籠約400個が並べられ、午後9時26分に被災者らが黙とうした。自治会長の荒瀬芳昭さん(68)は「生き残った私たちはしっかり再建していかないといけない」と語った。

 熊本県益城町で開かれた追悼の集いで、ともされた「忘れない」の文字=14日夜
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 これに先立ち、同町の「テクノ仮設団地」で敷地に並べた約千個の発光ダイオード(LED)が点灯され、ピンクや緑など鮮やかな色が「忘れない4・14・16益城町」の文字を浮かび上がらせた。住人の吉村静代さん(68)は「地震があったということを次世代に語り継いでいきたい」と力強く話した。

 熊本地震の前震が発生した時刻に手を合わせ、黙とうする被災者ら=14日午後9時26分、熊本県益城町の木山仮設団地
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 熊本地震の前震が発生した時刻に手を合わせ、黙とうする被災者ら=14日午後9時26分、熊本県益城町の木山仮設団地フルスクリーンで見る 閉じる

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