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六大学初の女性主務 慶応大野球部の小林由佳さん「可能性を残せるような人になりたい」

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六大学初の女性主務 慶応大野球部の小林由佳さん「可能性を残せるような人になりたい」

更新 sty1804140021
慶大で主務を務める小林由佳さん=神宮球場(撮影・田村亮介) 慶大で主務を務める小林由佳さん=神宮球場(撮影・田村亮介)
ベンチで笑顔を見せる慶大の主務、小林由佳さん=14日、東京都新宿区の神宮球場
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 東京六大学野球リーグの慶応大でチーフマネジャーの主務を務める4年生の小林由佳さん(21)が14日、春季リーグ開幕戦となる東京大との1回戦にベンチ入りしてチームをサポートした。90年以上の歴史がある同リーグで初めての女性主務。昨秋からの2連覇を目指すチームは15-0で好発進し「試合前は緊張していた。ほっとした」と笑顔を見せた。
 東京・慶応女子高3年時に高校野球を観戦した際、必死に戦う選手の姿に感銘を受け、大学でマネジャーを志した。主務はスケジュール管理、経理、選手の取材対応といったチームのことだけでなく、連盟との連絡役、リーグ戦運営など役割は多岐にわたる。「初めてのことをやらせていただいて光栄。責任を日々感じながら、やりがいも感じている」と充実した毎日を送っているようだ。
 小林さんの存在によって他の大学でも今後、女子マネジャーが主務を担う機会が増えるかもしれない。小林さんは「可能性を残せるような人になりたい」と意欲的に話した。

ベンチから試合を見守る慶大の主務、小林由佳さん=神宮球場(撮影・田村亮介)
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試合後、応援席へのあいさつで整列する慶大の主務、小林由佳さん=神宮球場(撮影・田村亮介)
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