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米、北朝鮮の真意見極め 近く接触の可能性も

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米、北朝鮮の真意見極め 近く接触の可能性も

更新 sty1802260007
 平昌冬季五輪の閉会式に出席したトランプ米大統領の長女イバンカ大統領補佐官(左端)、文在寅韓国大統領(中央手前)と北朝鮮の金英哲朝鮮労働党副委員長(右奥)=25日(ロイター)  平昌冬季五輪の閉会式に出席したトランプ米大統領の長女イバンカ大統領補佐官(左端)、文在寅韓国大統領(中央手前)と北朝鮮の金英哲朝鮮労働党副委員長(右奥)=25日(ロイター)

 米ホワイトハウスは25日、北朝鮮代表団が韓国の文在寅大統領との会談で米国と対話する「十分な用意がある」と表明したことに関し「非核化への第一歩を示しているのか見極める」との声明を発表した。米政府は圧力によって北朝鮮が対話を申し出てくるのを待っていた。北朝鮮の真意を探るため近く接触する可能性もある。

 トランプ米大統領の長女イバンカ大統領補佐官(右)ら=25日、韓国(ゲッティ=共同)
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 トランプ米大統領の長女イバンカ大統領補佐官(右)ら=25日、韓国(ゲッティ=共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 声明はただ、韓国を含めた国際社会は「北朝鮮との交渉結果は非核化でなければならない」との認識で一致していると強調、「最大限の圧力」を維持し、核放棄を迫る方針を示した。接触が実現しても、北朝鮮は核保有国として認めるよう求めるとみられ、激しい応酬となるのは必至だ。
 ペンス米副大統領は北朝鮮と接触の機会があっても「核・ミサイル開発の野心を完全に捨て去るよう求める」として一切妥協しない姿勢を既に誇示している。
 韓国大統領府関係者は26日、文氏が北朝鮮代表団と25日に会談した際、朝鮮半島の非核化に言及したと明らかにした。(共同)

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