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胴体と手脚発見、不明女性か、米国籍男を再逮捕へ 大阪の民泊施設に頭部

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胴体と手脚発見、不明女性か、米国籍男を再逮捕へ 大阪の民泊施設に頭部

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 女性とみられる遺体の一部が発見された現場付近に集まる報道陣ら=26日午前11時29分、大阪府島本町  女性とみられる遺体の一部が発見された現場付近に集まる報道陣ら=26日午前11時29分、大阪府島本町
 女性とみられる遺体の一部が発見された現場付近=26日午前11時7分、京都市山科区
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 兵庫県三田市の女性会社員(27)が行方不明になり、大阪市西成区の民泊施設で女性とみられる遺体の頭部が見つかった事件で、県警は26日までに、大阪府島本町と京都市山科区の山中で人の胴体や両腕、両脚を発見した。女性への監禁容疑で逮捕された米国籍のバイラクタル・エフゲニー・バシリエビチ容疑者(26)は女性の遺体を遺棄したと供述。県警は近く、死体遺棄と死体損壊の疑いで再逮捕する方針。

 県警によると、大阪市東成区のマンションにある民泊用の部屋が監禁現場とされ、同容疑者は「マンションで一緒にいた女性を遺棄した」と供述。県警は供述に基づき、25日夜に胴体などを発見した。着衣はなく、切断面以外に外傷はなかった。西成区で見つかった頭部と合わせ、県警は女性の遺体とみて身元確認を進めている。

 胴体は島本町の山中で地面に放置され、両腕は600~700メートル離れた場所に土をかぶせた状態で見つかった。両脚は山科区の山中で、右脚と左脚が約5メートルの間隔で放置されていた。女性の所持品は見つかっていない。

「こんな静かな場所で」 近所住民から驚きの声

 近所の住民からは26日、「こんな静かな場所で」と驚きの声が上がった。

 大阪府島本町では25日、胴体と両腕が見つかった。現場の山に入るには、舗装はされていないが、人が擦れ違うことができる程度の細い道が数本あるという。 近くの自営業男性(69)は「見知らぬ外国人がいたら目立つような所。事件が起こるような場所ではないから、びっくりした」と不安そうに話した。 住民などによると、周辺では山歩きをする人も見掛ける。タケノコを掘るために地元の人たちが入ることもあるが、この季節は少ないという。

 両脚も京都市山科区で同日、発見。現場となった山は竹やぶに覆われ荒れている。 山のすぐ近くの住宅街に住む女性(74)は同日午後9時ごろ、警察官が10人以上、山に入るのを見た。「50年近く住んでいるが、静かな場所でこんなことはなかった。怖い」とおびえた様子で話した。

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