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藤井聡太五段が羽生善治二冠に勝利 公式戦では初対局

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藤井聡太五段が羽生善治二冠に勝利 公式戦では初対局

更新 sty1802170010
感想戦の後に取材に応じる羽生善治二冠(左)と藤井聡太五段=東京都千代田区(撮影・山田俊介) 感想戦の後に取材に応じる羽生善治二冠(左)と藤井聡太五段=東京都千代田区(撮影・山田俊介)

 中学生初の棋戦優勝を目指す最年少プロ、藤井聡太五段(15)は17日、東京都千代田区で指された朝日杯オープン戦本戦準決勝で羽生善治二冠(47)を破り、決勝に進出した。公式戦初対局で、第一人者から見事に勝利を飾った。
 藤井五段は対局後、「自分の全力を尽くした結果、勝つことができて、とてもうれしく思っています」と話した。

対局に臨む藤井聡太五段(左)と羽生善治二冠=東京都千代田区(撮影・山田俊介)
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対局に臨む藤井聡太五段(左)と羽生善治二冠=東京都千代田区(撮影・山田俊介)フルスクリーンで見る 閉じる

 決勝は同日午後に行われ、広瀬章人八段(31)と対戦。最多29連勝を達成し、日本中を沸かせた中学生プロが大一番を迎える。藤井五段が勝てば、加藤一二三・九段(78)が1955年に六・五・四段戦(現在は終了)で達成した15歳10カ月を抜き、史上最年少の15歳6カ月で棋戦優勝を成し遂げる。
 公開対局となった会場には、約600人のファンが詰め掛けた。緊張感漂う中、藤井五段の先手番で始まり、2人は引き締まった表情で指し進めた。藤井五段が先攻したが、羽生二冠も反撃。最後は藤井五段の攻めが決まり、119手で勝ちきった。

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