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豪、サメ対策にドローン AI搭載、水難救助も

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豪、サメ対策にドローン AI搭載、水難救助も

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 オーストラリアの海岸で、サメや水難事故対策に使用されている人工知能を搭載したドローン(リッパーグループ提供・共同)  オーストラリアの海岸で、サメや水難事故対策に使用されている人工知能を搭載したドローン(リッパーグループ提供・共同)
 オーストラリアの海岸で、サメや水難事故対策に使用されている人工知能を搭載したドローン(リッパーグループ提供・共同)
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 オーストラリアの海岸で、サメや水難事故対策に使用されている人工知能を搭載したドローン(リッパーグループ提供・共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 真夏を迎えている南半球のオーストラリアの12海岸で、今シーズンからサメや水難事故対策に人工知能(AI)を搭載したドローン(小型無人機)が活用されている。無人航空機を手掛ける同国のリッパーグループがシドニー工科大の協力を得て開発した。
 ドローンに積んだAIが上空から撮影した海面の動画をライフセーバーら地上の操縦者に送信し、専用ソフトを使って海面の状況などを分析することでサメの位置などを特定する。
 同社によると、上空から目視でサメなどの海洋生物を特定できる確率は12%だが、ソフトを使うと92%まで向上する。
 サメを発見すると、ドローンに搭載したスピーカーやサイレンで警告し、サーファーや海水浴客に注意喚起する。「いったん覚えてしまえば、ドローンの操作はとても簡単」とライフセーバーにも好評だ。

 オーストラリアの海岸で、サメや水難事故対策に使用されている人工知能を搭載したドローン(リッパーグループ提供・共同)
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 溺れかけている人の発見も可能で、実際に1月18日には人命救助に貢献した。(共同)

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