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北朝鮮ミサイル発射準備か、電波信号を捕捉 「数日内あり得る」

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北朝鮮ミサイル発射準備か、電波信号を捕捉 「数日内あり得る」

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新設されたナマズ養殖工場を視察する金正恩朝鮮労働党委員長。撮影日時は不明(朝鮮中央通信 ロイター) 新設されたナマズ養殖工場を視察する金正恩朝鮮労働党委員長。撮影日時は不明(朝鮮中央通信 ロイター)

 北朝鮮による弾道ミサイル発射準備をうかがわせる電波信号が捕捉され、日本政府が警戒を強めていることが27日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。ミサイルの種類などは特定できていないもようだが、関係者は「数日内の発射もあり得る」と述べた。時期的に、朝鮮人民軍による冬季訓練の一環などの可能性もあるとみて慎重に分析を進めている。

新設されたナマズ養殖工場を視察する金正恩朝鮮労働党委員長。撮影日時は不明(朝鮮中央通信 ロイター)
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新設されたナマズ養殖工場を視察する金正恩朝鮮労働党委員長。撮影日時は不明(朝鮮中央通信 ロイター)フルスクリーンで見る 閉じる

 電波信号はミサイルが位置情報などを地上に伝えるためのものとみられ、発射に先立ち作動状態などを確認する際にも発信される。ただ、過去には信号が捕捉されたものの発射に至らなかったケースがあり、別の日本政府関係者は「米国などの出方を探っている可能性もある」と指摘した。
 一方で、北朝鮮がこれまで日本海にしか発射したことのない大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」などを使って、年内にもICBMの太平洋発射に踏み切り、米本土への攻撃能力を誇示するとの見方も出ている。 

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