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ミサイル着弾後の対応訓練 自衛隊員、汚染も想定

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ミサイル着弾後の対応訓練 自衛隊員、汚染も想定

更新 sty1711220016
 他国の弾道ミサイルが着弾したと想定した訓練で、防護マスクを着け、有害物質に汚染されていないか調べる陸上自衛隊員=22日午後、長崎県雲仙市  他国の弾道ミサイルが着弾したと想定した訓練で、防護マスクを着け、有害物質に汚染されていないか調べる陸上自衛隊員=22日午後、長崎県雲仙市

 長崎県と国などは22日午後も、島原半島に他国の弾道ミサイルが着弾し負傷者が出たとの筋書きで、「武力攻撃事態」を想定した国民保護法に基づく訓練を行った。陸上自衛隊員らは、着弾地点とした同県雲仙市の埋め立て地で、有害物質に汚染されたりしていないかどうかを調べる手順などを確認した。

 武力攻撃事態を想定した訓練で、負傷者を救助する陸上自衛隊員ら=22日午後、長崎県雲仙市
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 午後1時半すぎ、着弾を伝える全国瞬時警報システム(Jアラート)のサイレンが防災行政無線から鳴り響くと、防護マスクを着けた陸自隊員らはミサイルの模型に少しずつ近づき、有害物質で汚染されていないかどうかを地面に測定機器を向けて確認。燃料を検出したとして、消防隊員と協力しながら消防車で放水し除染した。

 長崎県によると、10道県の防災担当者がこの日の訓練を視察。午前中は雲仙市役所などで図上訓練が行われた。

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