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「宣戦布告に自衛的対応」 北朝鮮、爆撃機撃墜と警告

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「宣戦布告に自衛的対応」 北朝鮮、爆撃機撃墜と警告

更新 sty1709260007
 25日、ニューヨークでトランプ大統領の発言に対する北朝鮮の立場を表明する李容浩外相(共同)  25日、ニューヨークでトランプ大統領の発言に対する北朝鮮の立場を表明する李容浩外相(共同)
 25日、ニューヨークで米側の警護要員に先導され取材に臨む北朝鮮の李容浩外相(中央)(共同)
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 25日、ニューヨークで米側の警護要員に先導され取材に臨む北朝鮮の李容浩外相(中央)(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 北朝鮮の李容浩外相は25日、トランプ米大統領が北朝鮮の「先は長くない」などとツイッターに投稿したことに対し「現職米大統領の言葉なので明白な宣戦布告となる」と主張した。さらに「米国の戦略爆撃機がわれわれの領空に入らなくても撃ち落とす権利を含め、あらゆる自衛的対応を取る権利を考慮することになる」と強調した。

 25日、ニューヨークでトランプ大統領の発言に対する北朝鮮の立場を表明した李容浩外相(右)(共同)
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 25日、ニューヨークでトランプ大統領の発言に対する北朝鮮の立場を表明した李容浩外相(右)(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 李氏発言は、米国防総省が23日、米空軍のB1戦略爆撃機が北朝鮮東方の国際空域を飛行したと発表したことを踏まえ、武力示威をけん制した形。国連総会出席のため訪れたニューヨークでの日程を終え帰国の途に就く際、記者団に語った。(共同)

米反論「宣戦布告していない」

 米ホワイトハウスのサンダース報道官は25日の記者会見で、トランプ大統領の最近の発言を「明白な宣戦布告」だとした北朝鮮の李容浩外相の主張について「宣戦布告はしていない」と反論、「ばかげている」と一蹴した。

 25日、ホワイトハウスで記者会見するサンダース報道官=ワシントン(UPI=共同)
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 25日、ホワイトハウスで記者会見するサンダース報道官=ワシントン(UPI=共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 李氏が、米軍機が北朝鮮領空に入らなくても撃ち落とす権利を考慮すると述べたことについては「公海の上空を飛行する他国の航空機を撃ち落とすのは不適切だ」とけん制。「私たちの目標は朝鮮半島の非核化であることに変わりはない」と述べ、改めて核・ミサイル開発の放棄を求めた。(ワシントン共同)

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