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河内晩柑に認知症予防効果 愛媛、ジュースで商品化

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河内晩柑に認知症予防効果 愛媛、ジュースで商品化

更新 sty1709140012
認知症の予防効果がある成分を含むかんきつ「河内晩柑」と、その果汁を使ったジュース 認知症の予防効果がある成分を含むかんきつ「河内晩柑」と、その果汁を使ったジュース
認知症の予防効果がある成分を含むかんきつ「河内晩柑」を手にする中村時広・愛媛県知事(中央)と大学関係者=14日午後、愛媛県庁
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認知症の予防効果がある成分を含むかんきつ「河内晩柑」を手にする中村時広・愛媛県知事(中央)と大学関係者=14日午後、愛媛県庁フルスクリーンで見る 閉じる

 かんきつ類収穫量日本一の愛媛県は14日、和製グレープフルーツと称されるかんきつ「河内晩柑」に含まれる成分に、認知症の予防効果があると発表した。ジュースにして商品化を目指す。
 県が愛媛大や松山大と研究を進めた結果、河内晩柑の果皮に多く含まれるオーラプテンという成分を摂取すると、認知機能低下の原因となる脳内の炎症を抑えることが分かった。高齢者を対象とした比較実験では短期記憶力の維持、改善傾向がみられた。
 県内の飲料メーカーと協力し、ジュースにして発売する予定。商品は河内晩柑特有の苦みを抑え、さっぱりとした甘酸っぱい味わい。
 大学から報告を受けた愛媛県の中村時広知事は試飲後、「飲みやすくて、すごくおいしい。もう記憶力が良くなってきたかな」と満足げに話したが、研究担当者からすかさず「毎日継続して飲んでいただかないと効果は出ませんよ」と指摘を受け、笑いを誘った。

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