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濁流、集落と道路に 「滝のよう」避難所で一夜

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濁流、集落と道路に 「滝のよう」避難所で一夜

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 姉川があふれ、冠水した道路を見つめる男性=8日午前、滋賀県長浜市  姉川があふれ、冠水した道路を見つめる男性=8日午前、滋賀県長浜市
 あふれた姉川の水に浸かった建物=8日午前9時33分、滋賀県長浜市(本社ヘリから、柿平博文撮影)
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 あふれた姉川の水に浸かった建物=8日午前9時33分、滋賀県長浜市(本社ヘリから、柿平博文撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 台風5号による大雨の影響で、8日午前0時5分ごろ、滋賀県長浜市大井町の姉川があふれ、市は同2時に周辺の60世帯余りの約200人に避難指示を出した。水は濁流となって集落や道路などに流れ込み、少なくとも住宅1軒で床下浸水の被害があった。「滝のようだった」と不安の声も。けが人は確認されていない。避難指示は約5時間後に解除された。

 長浜市などによると、姉川にかかる大井橋付近の堤防で水があふれたとみられ、近くの住民が119番した。川沿いに住宅や田畑があり、警察や消防が住民らを誘導し、約550人が小中学校に避難した。一夜を明かした住民もいた。

 長浜市国友町にある県の水位計では、7日午後9時時点の水位は90センチだったが、8日午前1時には約2.5メートルとなり、約1.5メートル上昇した。

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