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おけでくつろぐクマ話題に 札幌・円山動物園

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おけでくつろぐクマ話題に 札幌・円山動物園

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 水飲み場として設置されたステンレスのおけに入り、くつろぐヒマラヤグマの「トモ」=5月、札幌市の円山動物園  水飲み場として設置されたステンレスのおけに入り、くつろぐヒマラヤグマの「トモ」=5月、札幌市の円山動物園

 札幌市の円山動物園で、水飲み場として設置されたステンレスのおけに体をすっぽり入れ、脚を投げ出してくつろぐ2頭のヒマラヤグマが話題になっている。同園の担当者は「家でごろごろ過ごす人間のような姿を楽しんでほしい」と話す。

 水飲み場のおけに体を入れてくつろぐヒマラヤグマの「トモ」(右)と、地面に寝転ぶ「ミナミ」=7月2日、札幌市の円山動物園
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 水飲み場のおけに体を入れてくつろぐヒマラヤグマの「トモ」(右)と、地面に寝転ぶ「ミナミ」=7月2日、札幌市の円山動物園フルスクリーンで見る 閉じる

 クマはいずれも体長1.6メートルほどの雌で、22歳の「ミナミ」と19歳の「トモ」。縦約1メートル、横約50センチ、深さ約30センチのおけの中がお気に入りだ。おけから水を抜いた昨年末ごろから1頭ずつ入るようになり、互いに譲り合うこともある。

 頭や脚をかいたり、あくびをしたり、人目を気にせずだらだら過ごす姿に、来園者からは「だらしないなあ」と笑い声が漏れる。飼育展示課の長野彩子さんは「おけの中に収まる感覚や温度が気持ちいいのかもしれない」と推測。飼育員が干し草を敷き詰めても、クマたちはほとんどかき出して入るという。

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