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斎藤七段タイトル戦初勝利 棋聖戦第3局

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斎藤七段タイトル戦初勝利 棋聖戦第3局

更新 sty1707010027
羽生善治棋聖を制した斎藤慎太郎七段(右)=1日午後、静岡県沼津市の沼津倶楽部(宮川浩和撮影) 羽生善治棋聖を制した斎藤慎太郎七段(右)=1日午後、静岡県沼津市の沼津倶楽部(宮川浩和撮影)
棋聖戦第3局を制した斎藤慎太郎七段=1日午後、静岡県沼津市の沼津倶楽部(宮川浩和撮影)
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棋聖戦第3局を制した斎藤慎太郎七段=1日午後、静岡県沼津市の沼津倶楽部(宮川浩和撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 10連覇を目指す羽生善治棋聖(46)=王位・王座=に斎藤慎太郎七段(24)が挑戦している産経新聞社主催の将棋タイトル戦「第88期棋聖戦五番勝負」の第3局が1日午前9時から静岡県沼津市の沼津倶楽部で行われ、午後6時41分、先手の斎藤が109手で勝ち、対戦成績を1勝2敗とした。持ち時間各4時間で、残りは斎藤5分、羽生22分。第4局は11日、新潟市の岩室温泉「高島屋」で行われる。

斎藤慎太郎七段に敗れた羽生善治棋聖=1日午後、静岡県沼津市の沼津倶楽部(宮川浩和撮影)
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斎藤慎太郎七段に敗れた羽生善治棋聖=1日午後、静岡県沼津市の沼津倶楽部(宮川浩和撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 斎藤七段は「7三金の局面で先手玉が安全になったかなと思った。次局も本局ぐらいの時間配分で決断よく指していきたい」。羽生棋聖は「仕掛けられて難しい形でまとめにくい将棋になってしまった。新たな気持ちで次の一局を迎えたい」と話した。

加藤一二三九段の大盤解説を聞くツアー参加者=1日午後、静岡県沼津市の沼津御用邸東附属邸(宮川浩和撮影)
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加藤一二三九段の大盤解説を聞くツアー参加者=1日午後、静岡県沼津市の沼津御用邸東附属邸(宮川浩和撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

■“ひふみん”が大盤解説
 静岡県沼津市で行われた「第88期棋聖戦五番勝負」第3局では、産経新聞社による観戦宿泊プランが企画され、30人の参加者は、対局室の見学や加藤一二三(ひふみ)九段による大盤解説会など、プラン限定メニューを楽しんだ。

女流棋士との指導対局を楽しむツアー参加者=1日午前、静岡県沼津市の沼津御用邸記念公園東附属邸(宮川浩和撮影)
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女流棋士との指導対局を楽しむツアー参加者=1日午前、静岡県沼津市の沼津御用邸記念公園東附属邸(宮川浩和撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 6月30日の前夜祭を楽しんだ参加者は1日、対局室で、羽生善治棋聖と斎藤慎太郎七段が一手ずつ指すのを間近で見学。その後、沼津市内の大盤解説会の会場で、加藤九段の解説に耳を傾けた。前日に引退会見したことにふれた加藤九段が「これからも元気よくやります」と活躍を誓うと、参加者らが拍手で応じた。

 このほか、室谷由紀女流二段ら3人による指導対局や昼食会も楽しんだ。

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