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ティラノの分類に新説 トリケラトプスと近縁か

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ティラノの分類に新説 トリケラトプスと近縁か

更新 sty1704190003
ティラノサウルスの復元図( ©Utako Kikutani) ティラノサウルスの復元図( ©Utako Kikutani)
トリケラトプスの復元図( ©Utako Kikutani)
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 ティラノサウルスのような二足歩行する肉食恐竜は、首の長い巨大草食恐竜と同じグループに属するという従来の分類よりも、むしろ角を持ったトリケラトプスの仲間に近いとの新説を英ケンブリッジ大などのチームが19日までに英科学誌ネイチャーに発表した。
 現在の分類では、恐竜は鳥に似た骨盤を持つ「鳥盤類」とトカゲに似た骨盤を持つ「竜盤類」に大きく分けられる。
 ティラノの仲間である獣脚類は鳥の起源と考えられているものの、これまでディプロドクスなど首の長い巨大草食恐竜が属する竜盤類に分類されてきた。新説ではティラノはトリケラトプスやステゴサウルスなどの鳥盤類と近縁となる。
 チームは、三畳紀中期(2億4700万年前)からジュラ紀前期(1億7400万年前)までの恐竜や近縁の爬虫類の形態や骨格など多くのデータを分析。上顎や肩甲骨など21カ所の固有の特徴から、ティラノの仲間と鳥盤類は同じグループになると結論づけた。

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