産経フォト

「もう一度行きたい」 宇宙飛行士の大西卓哉さんが帰国会見

ニュース

「もう一度行きたい」 宇宙飛行士の大西卓哉さんが帰国会見

更新 sty1612270013
記者会見の後、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の模型を手にする大西卓哉さん=27日午後、東京都千代田区神田駿河台(宮川浩和撮影) 記者会見の後、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の模型を手にする大西卓哉さん=27日午後、東京都千代田区神田駿河台(宮川浩和撮影)

 国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在を終えて一時帰国した宇宙飛行士の大西卓哉さん(41)が27日、都内で会見し「ISSは素晴らしい実験設備。技能をパワーアップし、もう一度行きたい」と笑顔で語った。

ミッションなどの映像を見ながら説明する大西卓哉さん=27日午後、東京都千代田区神田駿河台(宮川浩和撮影)
画像を拡大する
ミッションなどの映像を見ながら説明する大西卓哉さん=27日午後、東京都千代田区神田駿河台(宮川浩和撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 大西さんは10月末まで約4カ月滞在。ロボットアームを操作して米国の物資補給機を捕捉した山場の任務について「前職の旅客機パイロットの経験を生かし、かなり貢献できた」と充実した表情を見せた。

 生活は快適だったというが、宇宙食については「塩分が控えめで種類も豊富ではなく、かなり飽きた。選択肢が増えるといい」と注文を付けた。地球の重力に慣れるためのリハビリを既に終えて「百パーセント飛行前の状態に戻った」。自身にとっての今年の漢字1文字を問われると「初めての宇宙飛行で飛躍できた」として「飛」を挙げた。

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング