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【感彩写論】田んぼの見張り番 神戸市西区 AM10:40

自然・風景

【感彩写論】田んぼの見張り番 神戸市西区 AM10:40

更新 sty1610300014
田んぼの見張り役のフクロウの置物 =10日午前10時40分、神戸市西区(南雲都撮影) 田んぼの見張り役のフクロウの置物 =10日午前10時40分、神戸市西区(南雲都撮影)
田んぼの見張り役のフクロウの置物 =神戸市西区(南雲都撮影)
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 「見られてる!」田んぼ道を歩いているとどこからともなく視線を感じる…。 振り返ると、大きな目がギョロリとにらみをきかせてくる。こちらはギョッとして後ずさり。

 恐る恐る近づいてみるとフクロウの置物だった。

 田んぼを荒らすスズメなどから稲を守るかかしの役目をしているそうだ。それにしても鳥で鳥を追い払うなんて。

 狙いも決まり、青空の下で撮影しよう!なんて思っていると、稲刈りが始まっていた。少し焦って空を見上げる。

田んぼの見張り役のフクロウの置物 =神戸市西区(南雲都撮影)
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 次の日はさいわいいい天気。家から少し離れた田んぼへ行くと、黄金色の稲穂が半分だけ残っていた。

 今年の最後の仕事かな。けなげな見張り姿をパチリ。あれ、ちょっと迫力が足りないぞ。遠くから望遠レンズで写していたのを、広角レンズに付け替え、ぐっと近づき、またパチリ。秋空の中、稲穂を見つめる大きな目。

 家に帰ると農機具倉庫の前にフクロウが3羽横たわっていた。実は義父も“飼って”いたらしい。

田んぼの見張り役のフクロウの置物 =神戸市西区(南雲都撮影)
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 今年もおいしい新米が食べられそう。フクロウさんごくろうさまでした。(南雲都)

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