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【路上感撮】列車の来ない踏切? 日高市の「ポッポ道」

自然・風景

【路上感撮】列車の来ない踏切? 日高市の「ポッポ道」

更新 sty1610230005
廃線跡に整備された遊歩道「ポッポ道」には、ずーっと列車の来ない踏切が残されていた=埼玉県日高市(桐原正道撮影) 廃線跡に整備された遊歩道「ポッポ道」には、ずーっと列車の来ない踏切が残されていた=埼玉県日高市(桐原正道撮影)
廃線跡に整備された遊歩道「ポッポ道」には、ずーっと列車の来ない踏切が残されていた=埼玉県日高市(桐原正道撮影)
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廃線跡に整備された遊歩道「ポッポ道」には、ずーっと列車の来ない踏切が残されていた=埼玉県日高市(桐原正道撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 埼玉県日高市の住宅街を車で走っていると、前方に踏切が見えてきた。「とまれみよ」の看板に車を一時停止させると、目の前を子供たちが通り過ぎていく。ここは、二度と列車が走ることのない踏切だ。

 JR八高線の高麗川駅(同市)から、近隣のセメント工場まで伸びていた貨物列車専用線路は、平成11年に廃線となった。22年に市が約500メートルを歩行者専用遊歩道として整備。鉄道として活用されていた痕跡を残そうと、踏切や線路の一部をとどめ「ポッポ道」と名付けられた。

 沿道には住民の手によってコスモスの花が植えられている。かつてセメントの輸送を担った線路は、今では通学路として使われていた。

(写真報道局 桐原正道)

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