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宇宙の放射線帯を探査 JAXAが衛星公開

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宇宙の放射線帯を探査 JAXAが衛星公開

更新 sty1609290021
 JAXAが公開した探査衛星「ERG(エルグ)」=29日午後、相模原市  JAXAが公開した探査衛星「ERG(エルグ)」=29日午後、相模原市
 JAXAが公開した探査衛星「ERG(エルグ)」=29日午後、相模原市
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 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は29日、地球を取り巻く強い放射線帯の謎を調べる探査衛星「ERG(エルグ)」を相模原市の施設で報道陣に公開した。本年度中に鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所からイプシロンロケットで打ち上げる。

 放射線帯は高度3千~3万キロ付近にドーナツ状に分布し、「バンアレン帯」とも呼ばれる。エルグは楕円軌道で帯のさまざまな領域を通過しながら直接、電子や電磁場の変動などを観測。放射線帯を構成する高エネルギーの電子が生まれる原因や仕組み、太陽活動の影響などを解明する。

 JAXAが公開した探査衛星「ERG(エルグ)」=29日午後、相模原市
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 機体は底辺が1.5メートル四方、高さ1.7メートルの直方体で、重さ約350キロ。八つの観測装置や長さ15メートルのアンテナ4本を備える。

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