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【五輪新体操】フェアリージャパン、決勝へ進出

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【五輪新体操】フェアリージャパン、決勝へ進出

更新 sty1608210003
新体操団体予選 フープ・クラブの演技を終え、スタンドに手を振る畠山愛理(左から二人目)ら日本 =20日、リオ五輪アリーナ(川口良介撮影) 新体操団体予選 フープ・クラブの演技を終え、スタンドに手を振る畠山愛理(左から二人目)ら日本 =20日、リオ五輪アリーナ(川口良介撮影)
 新体操団体予選 リボンを演技する(左端から時計回りに)杉本、熨斗谷、横田、畠山、松原 =リオデジャネイロ(共同)
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 新体操団体予選 リボンを演技する(左端から時計回りに)杉本、熨斗谷、横田、畠山、松原 =リオデジャネイロ(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 団体予選で日本(杉本、松原、畠山、横田、熨斗谷)は、リボンが17.416点、フープ・クラブは17.733点の合計35.149点で5位につけ、2大会連続での決勝進出となった。

 2015年世界選手権3位のスペインが35.749点で首位、5連覇を狙うロシアは2位で通過した。上位8チームによる決勝に予選の得点は持ち越さない。(共同)

 初のメダル獲得を目指す新体操団体総合の日本が、第一関門を突破した。中堅国の実力が拮抗した予選の争いを、安定した演技で通過。主将杉本の「感謝の気持ちを忘れずに笑顔で」との言葉通りに代表5人は2種目を演じきり、拍手に沸くスタンドへ向かって笑みを浮かべながら手を振った。

新体操団体予選 フープ・クラブの演技を行う日本 =20日、リオ五輪アリーナ(川口良介撮影)
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新体操団体予選 フープ・クラブの演技を行う日本 =20日、リオ五輪アリーナ(川口良介撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 課題のリボンを乗り越えた。2分半の1種目目の終盤。杉本が空中に投じた4本のリボンは、美しい放物線を描いて広がり、チームメートの手に収まった。大技「4本投げ」を鮮やかに決めて17.416点の6位。審判の評判がいまひとつだったクラシック音楽から開催国ブラジルのサンバを意識した楽曲へと、五輪2カ月前に変更した大胆な決断が奏功した。

 昨秋の世界選手権では種目別ながら40年ぶりの表彰台となる3位に入り「五輪では一番いい色のメダルを」(畠山)と自信を深めた。前回ロンドン大会で7位だった五輪で、確かな成長を示す「フェアリー(妖精)ジャパン」の舞だった。(共同=井上将志)

新体操団体予選 フープ・クラブの演技を終え、抱き合う畠山愛理(左から3人目)ら日本 =20日、リオ五輪アリーナ(川口良介撮影)
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新体操団体予選 フープ・クラブの演技を終え、抱き合う畠山愛理(左から3人目)ら日本 =20日、リオ五輪アリーナ(川口良介撮影)フルスクリーンで見る 閉じる
 新体操団体予選 リボンを演技する日本 =リオデジャネイロ(共同)
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