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南スーダンが独立5周年 記念日前に首都で銃撃戦

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南スーダンが独立5周年 記念日前に首都で銃撃戦

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 南スーダン・ジュバの市場を行き交う車や市民=6月29日(共同)  南スーダン・ジュバの市場を行き交う車や市民=6月29日(共同)
 南スーダン・ジュバの市場で果物を売る女性=6月29日(共同)
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 南スーダン・ジュバの市場で果物を売る女性=6月29日(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 日本の陸上自衛隊が国連平和維持活動(PKO)で支援する世界で最も新しい国、南スーダンが9日、独立して5年を迎えた。移行政権発足で内戦終結の兆しが見えていたが、独立記念日を前に首都ジュバで銃撃戦が発生、対立の再燃が懸念される。

 キール大統領が8日、独立記念日を前に声明を発表する直前、ジュバの大統領府近くで銃声が響いた。キール氏は「(記念日前に)激しい銃撃戦が起きるとは予想していなかった。何の意味があるんだ」と怒りをあらわにした。元反政府勢力トップのマシャール第1副大統領も「和平協定を順守すべきだ」と訴えた。

 南スーダン・ジュバの市場で日用品を売る男性=6月29日(共同)
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 南スーダンは2013年、キール氏とマシャール氏の権力争いをきっかけに内戦状態に陥った。今年4月に移行政権が発足したが、キール氏とマシャール氏が末端の兵士らを統率できていないのは明らかだ。(ヨハネスブルク共同)

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